くらし情報『【監修記事】ついに我が家にもやってきた反抗期! 知っているようで知らない10代との向き合い方とは!?』

【監修記事】ついに我が家にもやってきた反抗期! 知っているようで知らない10代との向き合い方とは!?

ジャパンマシニスト社2012

保護者が困惑する思春期児の態度

多くの保護者を悩ませてしまうのが、子どもの態度です。 暴言を吐いたかと思えば、急に甘えてきたり、自信満々に振る舞ったかと思えば、この世の終わりのように落ち込んだりします。 コロコロと変わる子どもの態度に、親として毅然とした態度をとりたいと思っていても一緒に迷走しまうことも少なくありません。

過度な「褒めて伸ばす」はNG

【監修記事】ついに我が家にもやってきた反抗期! 知っているようで知らない10代との向き合い方とは!?


この迷走を悪化させる原因の1つが「褒めて伸ばしましょう」というフレーズだと私は考えています。 褒めること自体は非常に大切ですが、ときに「褒めて伸ばす」が逆効果になることがあります。思春期の子どもたちにとって、褒めすぎは気まずさやプレッシャーを倍増させる場合もあるからです。
10代頃になり自己理解が進むと、自分の裏の性格を理解し始めます。 つまり子ども自身が「私は、自己中だし、すぐイライラするし、わがままだし」という具合に分析します。この状態で、「すごいね」と声をかけられると「私はすごくないのに、ウザっ!!」となってしまいがちです。
そこで、「すごい」をもう少し丁寧に表現してみましょう。子どもの行動などに、ママが「すごい」
関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.