【二階堂ふみさん】登場!「生理をシェアできるようになったことがうれしい。」現代女性に寄り添う【ロリエ】新商品発表会レポ
花王の生理用品ブランド「ロリエ」から、新シリーズの『ロリエ しあわせ素肌 もちふわfit』が発売されます。発売に先駆けて行われた発表会では、ブランドアンバサダーの二階堂ふみさんが登壇し、新商品の魅力や生理中の悩み、生理に対する環境の変化について語ってくれました。
開発期間10年で実現!「究極のフィット感」と「夜用ナプキン並みの吸収力」
近年、女性の生活スタイルは多様化。仕事や育児に追われ生理中でも動かなければいけないし、ナプキンを取り替えるタイミングを逃してしまうなんてこともしばしば。特に子連れで出かけていると、自分のタイミングでお手洗いになんて行けないですよね。
そんながんばる現代女性の生理の悩みに応えるため、10年もの開発期間を経て誕生したのが『ロリエ しあわせ素肌 もちふわfit』。低反発の枕のようにやわらかく、沈んでも動きにあわせて元の形に戻ることを目指し、ナプキン中央部分の"もちふわクッション"が、動いてもからだに自在にフィットして横モレをしっかり防ぎ、夜用ナプキンレベル(『ロリエ朝までブロック300』との比較)の吸収力を実現したんです。
ブランドアンバサダーの二階堂ふみさんが登場♪
発表会には、2022年からロリエのブランドアンバサダーを務め、新テレビCMにも出演する俳優の二階堂ふみさんが“ロリエカラー”のグリーンのワンピース姿で登場。
■「ロリエ しあわせ素肌 もちふわfit」について
新商品について聞かれると、「まずはナプキンはこういう形になったんだと驚きました。10年かけて開発されたというだけあって、安心感のある形になっていると思うんですよね。これが新しいスタンダードになっていくんだなと、ナプキンの未来を感じさせる商品だなと思いました」と話し、「生理の時は常に安心感が欲しいですよね。動くとき、立ち上がるとき、どんなときでももちふわfitならフィットしてくれると思います」と改めて新商品の魅力を教えてくれました。
■生理中の悩みや過ごし方は?
生理中の悩みについて二階堂さんは、「生理のときの撮影なんかはいつも通りのルーティンなはずなのに、なかなか歩幅をみんなと合わせるのが難しかったりするんです。最近はそのことを伝えると、生理のないスタッフの方も寄り添ってくれるようになって。「今日は生理なので動きが鈍いかもしれない」とシェアできるようになったことがうれしいですね。もちろんオープンにすることだけがいいわけではないですが、分かってくれて、寄り添ってくれる人がいると思うだけで心が楽になります」と少しずつ世の中の生理に対する理解が深まってきていることへの喜びを話していました。
■生理中でもがんばる女性へメッセージ
生理を持つ人たちへ応援メッセージを求められると、フリップに書かれていたのはなんとテキストではなくイラスト。「応援メッセージということなんですけど、応援をシェアしたい、応援し合いたいなと思いまして。生理のときって、自分ではどうしようもないメンタルになるときがあって、応援メッセージも今は素直に受け取れないみたいな方も多分いるんですよ。だから、『そんなあなたでも大丈夫です。そんなあなたも素敵です』という顔です(笑) 」という二階堂さんらしい、愛らしさと優しさ溢れる思いを伝えてくれました。
最後に二階堂さんは、「自分の体験談も含めて生理のことをシェアできるようになってきたことがうれしい。これからも私のことを伝えたいし、皆さんのことも聞かせてほしい、シェアが広がっていくとうれしい」と話していました。
生理のときは無理せず自分を大切に。
生理だからってママ業は休めないけど、いつものように動けないし、落ち込んだりイライラしたりメンタルはジェットコースター。
ときにはパパや子どもに「今日ママ生理だからちょっとしんどい」「生理で機嫌悪いからね」なんて正直に伝えてみたら、心が少し楽になることもあるのかもしれません。
これから先もずっと付き合っていく生理だからこそ、安心できるナプキンと一緒にがんばりすぎず、適度にシェアしながら乗り越えていきたいですね。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
「これでどうにか…」中村仁美、6歳三男に作った弁当に共感の声 “テニス&ママ友”坂下千里子も反応「お弁当は愛しか無い」 夫はさまぁ~ず・大竹一樹
-
菊池風磨、現場で台本持たないポリシー明かす 新メンバー橋本将生にも伝授「僕らはアイドルなので…」
-
松村北斗、今年一番の思い出は親友と伊勢神宮へ 車で7時間半かけ帰宅「全然許容できる移動範囲」
-
timelesz菊池風磨、移動は実家の車 事務所の契約形態の変更により「僕が用意しないといけない」
-
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026』大賞は、ドバイ万博の資材を⼤阪・関⻄万博でリユース。画期的な資材リユースで「循環型建築」を実現した、 永⼭祐⼦建築設計 取締役 永山祐子さん