菊地亜美さんも汚部屋から脱出! リバウンドしない、整理収納の神ワザ
そのためには、モノの定位置を子どもと一緒に決めることから始めてください」と、コジマジックさん。
さらに、子どもがゲーム感覚で片付けを楽しむためのコツも。
「モノと場所に色別のシールを貼り、『赤のシールがついたおもちゃは赤の場所』というようにすると、楽しみながら『元に戻す』作業を学べます」(コジマジック)
また、子どもに片付けをしてもらいたい時、「要らない物を捨てて」と、手放すことにフォーカスするのではなく、「好きなおもちゃベスト10をママに教えて」というように、自分が好きなものを選ばせる行為に変えるのがオススメだそう。
「選ぶ行為は自立心にも繋がります。好きな物を選ぶって、楽しいですしね」と言うコジマジックさんに、菊地さんも大きく頷いていました。
3歳からの親子で受けられる収納検定も
そして話題は、コジマジックさんが立ち上げた親子で学べる『収納検定』の話に。未就学児は4級から、その後3級、2級、1級と学年が上がるごとに受けられる級が上がっていくそう。
「最初は紙芝居を使って『片付けをしないとこんな悲しい思いをするんだよ』ということから伝えます。その次は、シール遊びを使って片付けの順番を学びます。