【飛沫】の読み方はなに?「ひまつ」以外の読み方とは?
これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!
「飛沫」はなんて読む?
ニュースや新聞でよく見かけるようになった「飛沫」という言葉。実は「ひまつ」以外にも、特殊な読み方があるのです!意味は「ひまつ」と同じなので、言い換えを考えるとピンと来るかもしれません。いったい、なんと読むのか分かりますか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
正解は…
正解は「しぶき」でした!
「飛沫」とは、水などが細かく飛び散ること。「繁吹き」と書いても同様です。使い方としては「水飛沫を上げる」や「波の飛沫がかかる」などがあります。また「飛沫」には雨風が吹きつけることという意味もあるのです。その場合「飛沫が窓に音を立てた」といった使い方をしますよ。
ちなみに「飛沫」の「沫」は、泡やしぶきを意味する漢字です。「沫」は単体で「しぶき」という訓読みを持っています。「飛沫」も「沫」も両方「しぶき」と読むことができるのですね!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
提供元の記事
関連リンク
-
new
声優・金子有希が語る「小説を書く理由」──『光る猫爪』ネオページ独占連載&書籍化に向けたインタビュー公開(ダ・ヴィンチWEB)
-
new
キム・ジェウォン&キム・ハヌル出演の韓国ドラマ「ロマンス」1月7日(水)放送スタート!「ロマンス」再会SP番組も2月放送!CS衛星劇場
-
new
“ゆうこす”菅本裕子、産後ダイエットで80キロ→59キロに 実践法を紹介「ほんっっっとに強いし努力家」「すごく参考になりました」
-
new
日テレ・郡司恭子アナ、第1子出産を報告「穏やかに過ごしています」 今年5月に結婚を発表
-
new
<全国の学校図書館へ届ける、毎日を好転させる喜びの習慣> 書籍『喜びの道をひらく 天の言霊の道』が、「全国学校図書館協議会」の中学生・高校生向け選定図書に選出!