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【韓国式ウエディング】日本と韓国、実はこんなところが違うんです!現地編集部員がご紹介

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【韓国式ウエディング】日本と韓国、実はこんなところが違うんです!現地編集部員がご紹介


こんにちは♪韓国・ソウル在住の編集エミです。日本と韓国、近いようで実はぜんぜん違う!というのをテーマに掲げ、日常でふと気づいた韓国と日本の意外な違いを3つピックアップしてご紹介します♡

結婚式は“イベント感”と“サクッと効率的”なところが韓国流



【韓国式ウエディング】日本と韓国、実はこんなところが違うんです!現地編集部員がご紹介


日本の結婚式といえば、神社やチャペルでの挙式と披露宴がセットで行われるのが一般的。スピーチやケーキカットなどの演出が盛りだくさんで、時間もたっぷり。ご祝儀は新札で3万円からで招待状が届いた人のみが参加するのが基本です。

一方、韓国の結婚式は“スピード感”が魅力!挙式は約1時間程度で終了し、そのまま隣接したビュッフェ会場で自由に食事を楽しむスタイルが主流。

【韓国式ウエディング】日本と韓国、実はこんなところが違うんです!現地編集部員がご紹介
自分の好きなものだけ選んで食べました(笑)。席も自由!かなりオープンです。
受付で封筒にその場でお金を入れるなど、カジュアルで参加しやすい雰囲気です。
新婦と写真が撮れる「ウェディングルーム」が用意されているのもユニーク!
披露宴が終わるまでの時間があまりに短く、日本の結婚式スタイルに慣れている私は正直終始びっくりでした!

刺身は“しょうゆ派”と“包み巻き派”!?



【韓国式ウエディング】日本と韓国、実はこんなところが違うんです!現地編集部員がご紹介


日本の刺身といえば、しょうゆにわさびを添えて、シンプルに素材そのものを味わうのが定番。しそや大根のつまなど、さっぱりとした薬味が添えられることが多く、刺身自体を味わうスタイルが一般的ですよね。

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対して韓国の刺身(フェ)は、様々な味でいただくのが主流。サンチュやエゴマの葉に刺身をのせて、にんにく、青唐辛子、サムジャン(ピリ辛みそ)、ごま油などをトッピング。パンチのある味つけで、いろいろなおかずと一緒に楽しみます!韓国旅行で刺身を食べられる方はなかなかいないと思いますが個人的には大のおすすめです♪

夏は9時近くまで明るい!? 韓国の日没事情が観光にぴったり♡



【韓国式ウエディング】日本と韓国、実はこんなところが違うんです!現地編集部員がご紹介
韓国と日本は同じタイムゾーン(UTC+9)ですが、実は日没の時間に差があるんです!夏のソウルはなんと、夜の8時半ごろまで外が明るい!上の写真がその様子ですから、驚きですよね。

【韓国式ウエディング】日本と韓国、実はこんなところが違うんです!現地編集部員がご紹介

もちろん夏は暑いですが、日本に比べて湿気も少なくカラッとした過ごしやすい気候なので、夜のお出かけやショッピングにもぴったり♡市場や夜カフェ巡りが好きな人には、韓国の夏は超おすすめです。



いかがでしたか?違いを知ると、旅がもっと楽しくなりますよね!「なんでこうなの?」と疑問に思ったことも、理由がわかるとより深くその国の魅力が見えてきます♪これからも本場、韓国トレンドの今を発信、お届けしていくので、mamagirlでぜひチェックしてくださいね!

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