「私が決めたルール守りなさいよ!」ボスママが支配する地獄の社宅生活。そこに現れたのはド派手なギャルママ!?⇒他の人が目立つのが許せないボスママは、なんと“赤ワイン”を彼女にぶちまけて・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は社宅での人間関係トラブルのエピソードです。
息苦しい社宅生活の始まり
私たち家族が住んでいたのは、夫が勤める大手企業の社宅でした。そこは一見平和に見えましたが、実は課長の妻である先輩ママが絶対的な権力を握る、非常に息苦しい世界だったのです。私たち一般社員の妻は、彼女の機嫌を損ねないよう、常に顔色を伺いながら生活していました。ゴミ出しのルールから井戸端会議の参加まで、彼女の許可なしには何も決められず、心が休まる暇なんてありませんでした。誰もがおかしいと思いながらも、夫の会社での立場を考えると逆らうことはできず、耐え忍ぶ日々を仕方なく送っていたのです。
そんなある日、新しい家族が引越してきました。旦那さんは転勤前の仕事が残っていたため、先に奥さんと子どもだけが越してきたのです。
その奥さんは、金髪に派手なメイクという社宅には全く似つかわしくない風貌のギャルママで、私たちは「あんなに目立つ人が来て大丈夫か」とヒヤヒヤしていました。
ギャルママが巻き起こす波乱
案の定、先輩ママは彼女を快く思わず、初対面から高圧的な態度で接しました。しかしギャルママは全くひるむことなく、理不尽な要求を笑顔でスルーしたり、ストレートに反論したりと、これまでの常識を次々と覆していったのです。私たちはハラハラしながらも、彼女の堂々とした姿にどこか憧れを抱き始めていました。そんな中、社宅全体での大規模なバーベキュー会が開催されることになったのです。波乱の予感が漂う中、先輩ママはいつものように特等席を陣取り、周囲のママたちに指示を出して偉そうに振る舞っていました。私たちは何も逆らえずただ黙り込むことしかできませんでしたが、なんとギャルママは、積極的にお肉を焼いてバーベキューをとても楽しんでいました。その様子を見た先輩ママは怒りを感じ、なんとギャルママに向かって赤ワインを豪快にぶちまけたのです。
まさか先輩ママがここまでするとは思わず、私は開いた口が塞がりませんでした。
しかし、この出来事によってボスママの立場が大きく変わることを、この時はまだ誰も知りませんでした…。
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