「14年の時を越えて」52歳になった元トップスプリンターが快挙達成！

北京五輪・陸上男子4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治が23日、自身のSNSを更新した。


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朝原はこの日、全日本マスターズ陸上競技選手権に出場。M50クラス（50〜54歳）の男子100mで、追い風参考記録ながらも自身14年ぶりの10秒台となる10.93（+3.3m）を記録した。

投稿では「14年の時を越えて10秒台で走れました。感動、、。皆さんに感謝です！」と喜びを綴った。

全日本マスターズM50優勝しました！14年の時を越えて10秒台で走れました。感動、、。

皆さんに感謝です！ pic.twitter.com/WpdpTsKsvi

— 朝原宣治 (@nobinobi0621) September 23, 2024

52歳となった元国内トップ選手の快挙には、「同い年として意味が分からないくらい凄すぎます！」「初めて見てから35年…まさかまだ10秒台で走られるとは…ちょっと信じられないです。」など、多くの驚きの声が寄せられている。