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イタリア、ベルギー相手に2-2のドロー—ペッレグリーニの退場が試合の分岐点に

UEFAネーションズリーグ第3節で、イタリアはホームでベルギーと2-2の引き分けに終わった。


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試合開始からわずか59秒、イタリアはアンドレア・カンビアーゾが速攻から得点を決め、絶好のスタートを切った。さらに、20分にはマテオ・レテギが相手ゴールキーパーのセーブミスを利用し、イタリアに2点目をもたらした。試合は完全にイタリアのペースで進んでいたが、前半終了間際にロレンツォ・ペッレグリーニがレッドカードを受け、チームは10人での戦いを余儀なくされた。

後半に入ると、ベルギーが反撃を開始。まずはマクシム・デ・カイペルが見事なカーブシュートで1点を返し、その後、レアンドロ・トロサールがエリア内でボレーを決めて同点に追いついた。イタリアは10人で守り切ることに苦しみ、勝ち点3を逃した。


イタリアは序盤のリードを活かせず、ベルギー相手に引き分けとなった。
ペッレグリーニの退場が試合の流れを変え、後半にベルギーに押し込まれる展開となったものの、イタリアは1ポイントを獲得し、グループA2での順位争いに踏みとどまっている​。

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