慶大から欧州挑戦の19歳塩貝健人、衝撃の初ゴールは偶然ではなく「狙った」

オランダ1部NECナイメヘンに所属する塩貝健人が31日、自身のインスタグラムを更新。

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「First goalオランダにきて約2ヶ月。右も左もわからない状態から始まり、色んな方々に支えられながら生まれた初ゴール。たくさんの人の期待に応えられるように、これからも頑張ります！」と綴り、4枚の写真を投稿した。

国内カップの1回戦、ズウォレとの一戦で後半途中出場した塩貝。2-2で迎えた延長前半、値千金となる勝ち越しゴールを決めた。今夏に慶應義塾大ソッカー部を退部し、NECへの電撃加入を果たした塩貝にとってはこれが欧州での公式戦初ゴールとなった。クロスが偶然入ったかにも思われたこのゴールに関して塩貝は「#狙った」というハッシュタグを添えている。

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塩貝健人/Kento Shiogai(@shio_kenken)がシェアした投稿

この投稿にファンからは「これからも期待してます」「やったー！おめでとうございます」といったコメントがよせられている。