岡崎慎司、オランダで学ぶグラウンド管理の最前線!BASARAの夢スタジアムへ一歩
元サッカー日本代表・ドイツ6部リーグFCバサラ・マインツ監督の岡崎慎司が9日、自身のインスタグラムを更新した。
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「BASARA兵庫の全カテゴリーの選手たちが練習している私たちのグラウンドでは、オランダのPermavoidシステムを取り入れています。」と綴り、複数枚の写真をアップ。
岡崎は、BASARA兵庫の練習グラウンドの視察の様子を公開した。
続けて「雨水をキャッチするだけでなく、その水を利用して循環させるシステムです。」と説明し、「今回はPermavoidのオフィスでさまざまな意見交換を行い、このシステムをスタジアムに取り入れているオランダのチーム、ヘラクレス・アルメロを実際に観に行きました!」と報告。
そして「素晴らしい施設とスタジアムでした。」と感想を述べ、「最も大事だと感じたのは、優秀なグラウンドキーパーとクラブの施設管理者との関係です。」と強調し、
「私たちにも優秀なスタッフがいて、日々グラウンドをマネージメントしてくれています。」と感謝の意を示し、「少しずつ協力してくれるパートナーも増えてきました。」