中村憲剛引退試合、主審は2017年初優勝を見届けたあの〇〇さんに決定！
サッカー元日本代表で引退試合を迎える川崎フロンターレ・中村憲剛が9日、自身のインスタグラムを更新した。
【画像】中村憲剛、鬼木達監督への想いを綴る「戦友であり同志」
「エキシビションマッチおよび引退試合の主審を家本政明さんに務めていただくことになりました！」と綴り、2枚の写真をアップ。
中村憲剛氏は、現役時代に川崎フロンターレの中心選手として活躍し、2017年のJ1リーグ初優勝時の最終節・大宮アルディージャ戦でも家本政明氏が主審を務めていた。
家本氏はJリーグで数多くの試合を裁いた経験豊富な審判であり、中村氏の引退試合で再び主審を務めることは、当時の感動を呼び起こす特別な機会となる。
最後に「家本さん、ご参加ありがとうございます‼︎よろしくお願いいたします‼︎」と綴って、この投稿を締めくくった。
中村氏の引退試合は2024年12月14日に開催される予定であり、多くのファンがその日を心待ちにしている。
この投稿にファンからは「ケンゴさんを退場させられるのは、家本さんしかいない！」「楽しみですね」といったコメントが寄せられている。
