「逆にパワーをもらった」武田修宏、能登半島復興支援で感動の一日を報告
元サッカー日本代表の武田修宏が13日、インスタグラムを更新。
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投稿では、JFA能登半島復興支援活動に参加し、元代表選手の前田治さん、中西永輔さんと共に過ごした充実の一日を振り返った。
午前中は輪島市の和光幼稚園で園児たちとボール遊びを楽しみ、午後には被災地の高齢者宅で家具の撤去や生活用品の運搬を行ったという。
「1人住まいの高齢女性宅を担当しました。元気な笑顔で『ありがとうございました』と手を振ってくださる姿に、逆にパワーをいただきました」と感動を語る武田。
震災から1年が経つ今も復興は道半ばで、犠牲者が400人以上に上る現実に触れ、「震災を風化させず、心を寄せることが大切」と呼びかけた。
この投稿に沢山のいいね!が寄せられている。武田の継続的な支援活動が多くの人々に勇気と希望を与えている。