藤原紀香、阪神淡路大震災から30年に想いを寄せる「なにげない幸せが当たり前ではない日」
女優の藤原紀香が17日、自身のインスタグラムを更新。
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阪神淡路大震災から30年を迎えたことを受け、早朝5時46分に黙祷を捧げたことを明かした。「今年もとても寒い朝でした」と始めた投稿では、震災をきっかけに日々の尊さを再確認する大切さを語り、「なにげない日々の出来事に感謝し、毎日を本気で歩いていきたい」と決意を綴った。
「自分の命を守ることが家族を守ることにも繋がる」とし、備えや予備知識の重要性にも言及した。
投稿には「忘れてはいけない、絶対に」「震災を知ることが大切」といった共感や、「未来への備えを考えさせられました」という声が寄せられている。藤原のメッセージが、震災の記憶を風化させないための大切な一歩となったようだ。
