「とちぎ未来大使」に元巨人内野手が就任　BC栃木で監督務める

栃木県スポーツコミッションが20日、公式SNSを更新した。


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4枚の写真と共に、「寺内崇幸コーチ、とちぎ未来大使就任」と投稿。プロ野球・巨人で内野手として活躍し、現在はヤクルトで１軍内野守備走塁コーチを務める寺内崇幸を、「とちぎ未来大使」に任命したことを伝えた。

寺内は栃木市出身。2018年から2024年までは、BCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスの監督を務めた。その後投稿された動画では、「これからも栃木を野球そしてスポーツで盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。

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寺内崇幸コーチ、とちぎ未来大使就任
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本日栃木県庁で #寺内崇幸 #東京ヤクルトスワローズ １軍内野守備走塁コーチ（#栃木ゴールデンブレーブス… pic.twitter.com/VfGuF10XOT

— 栃木県スポーツコミッション【公式】 (@tochigi_spocomi) January 20, 2025

この発表にファンからは「既にとちぎ未来大使になっているものだと思っていたが、まだだったのですね…」「このポストで寺内がヤクルトのコーチになったことを知った。何で巨人じゃないんだ…」など、数年間NPBから離れていた寺内の近況に驚きの声が寄せられた。