“岐阜工”出身の29歳DF立花稜也が香港ベストイレブンに選出「タチ、おめでとう!」
香港プレミアリーグ(香港サッカー1部リーグ/HKPL)は28日、2024-25シーズンのベストイレブンを発表した。岐阜工業高校出身のDF立花稜也(理文FC)が選出されている。
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現在29歳の立花は、岐阜工業高校卒業後の2015年に渡欧。ラトビアのクラブを渡り歩き、2022年7月に理文FC へ加入した。2023年8月には、AFCチャンピオンズリーグの予選で浦和レッズと対戦し、「あの日本人は誰だ?」と話題に。今シーズンはリーグ戦22試合に出場し、1ゴール1アシストを記録していた。
HKPLは28日にベストイレブンを発表。インスタグラム(@hkpremierleague)を通じて「日本からやってきた彼は今季、攻守に貢献し、見事な単独突破からのゴールも記録した。
立花稜也選手、おめでとうございます」とし、立花の初受賞を伝えた。
また、クラブも同日にインスタグラム上(@leeman_footballclub)で立花の受賞を報告。「立花稜也が2024-25シーズンの香港スターイレブンに選出された。最優秀ディフェンダー。Tachi、おめでとう!」としている。