「憧れは宮本慎也」“背番号6”を目指す高卒ルーキーが一軍デビュー　三球三振にレジェンドもエール

元東京ヤクルトスワローズの内野手であり、現在は野球解説者としても活躍する宮本慎也が7月9日、自身のインスタグラム（@miyamoto_shinya06）を更新し、プロ初出場を果たしたヤクルトのルーキー・田中陽翔へのメッセージを投稿した。


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投稿では「東京ヤクルトスワローズ田中陽翔一軍デビュー」「3球三振！」と記し、高卒1年目の田中がプロとしての第一歩を踏み出したことを報告。「この時期に立派だと思う。コツコツと頑張ってほしい」と、若手選手の門出を温かく見守る姿勢を示した。

宮本は投稿の最後に、「憧れは宮本慎也… 嬉しいけど、もっとスケールの大きな選手を目指せ！そして6番をつけられるように頑張れ」と背番号6の継承者としての激励も添えた。


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田中は試合で三球三振に倒れたものの、神宮球場では初打席に対する大きな拍手と期待が送られた。コメント欄にも「度胸があって良い選手」「貴重な初打席を観戦できました」「背番号6の後継者候補」といった声が寄せられ、将来を見据えた応援のメッセージが相次いでいる。

今後の成長が楽しみな18歳のルーキーに、多くのファンが「応燕（おうえん）」の気持ちを送っている。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部