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瓦礫の先に届いた“笑顔”…被災地でサッカー選手が見た現実と希望

元サッカー日本代表の阿部浩之は10日、自身のインスタグラム(@abe_hiroyuki_official)を更新した。


【画像】子どもたちと笑顔で触れ合う、その姿ににじむ本気


「先日、石川県珠洲市にガンバ大阪としてサッカーを通じた復興支援活動に行ってきました」と綴り、被災地での支援の様子を報告。現地の道路や住宅が崩れたままの状態であることにも触れ、「まだまだ復興には時間がかかりそう」と厳しい現状を率直に伝えた。

それでも、子どもたちの笑顔に触れたことで「スポーツの力、サッカーの力を改めて感じた」とし、支援活動の意義を強く再認識した様子。ガンバのユニフォームを着て寄り添う姿には、言葉以上の思いが込められている。


【画像】阿部浩之、渋谷Jリーグ会議で熱弁!「また呼んでください!」


この投稿には、「ガンバのウェア姿、胸アツ!」「素晴らしい活動です」といったコメントが寄せられている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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