「かわいいだけじゃ終わらない」宮脇花綸、合宿先・沼津で見せた“競技愛と芯の強さ”

フェンシング・フルーレ日本代表として活躍する宮脇花綸が7月10日、自身のインスタグラム（@karinmiyawaki）を更新。静岡県沼津市で行われた「FOIL TEAM CAMP in NUMAZU」に参加した様子を報告し、投稿ではJOC（日本オリンピック委員会）による競技別強化センター認定についても祝福の言葉を寄せた。


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投稿にはキャプションには「FOIL TEAM CAMP in NUMAZU」「JOC認定競技別強化センターの認定もおめでとうございます！」と記されており、フェンシング競技の発展に向けた地域の取り組みを称える姿勢がうかがえる。


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宮脇花綸 MIYAWAKI KARIN(@karinmiyawaki)がシェアした投稿

また、コメント欄には「かわいいだけじゃだめですか」というファンからの声も寄せられ、競技力とルックスを兼ね備えた彼女への注目の高さがうかがえた。

宮脇は、世界大会の経験も豊富なフルーレ日本代表選手で、国内外で活躍を続けている。今回は合宿地・沼津での投稿となったが、地域の育成拠点としての取り組みを丁寧に発信するその姿勢も、多くのファンの共感を集めている。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部