フラッグフット日本女子、英国戦惜敗も「一戦必勝」で次戦へ意欲

日本アメリカンフットボール協会（＠jafa1934）が15日、インスタグラムを更新し、ワールドゲームズ成都大会の女子フラッグフットボール日本代表・上松あかり（シグナス・トウキョウ）の試合後コメントを紹介した。


【画像】英国戦後、悔しさをにじませる日本代表・上松あかり


英国戦を終えた上松は「率直にすごい悔しい」と心境を吐露。守備面では準備通りの動きができた一方、フィジカルの強い相手への対応や球際でのアジャスト不足が敗因と分析した。次戦に向けては「一戦必勝」をテーマに掲げ、フラッグプルやWRマークなど自分にできることを徹底すると意気込みを語った。


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悔しさを糧に成長する日本代表の姿は、成都での戦いをさらに熱くするだろう。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部