シュワーバーが1試合4発！本塁打王争いで大谷翔平を引き離す圧巻ショー

MLBで再び歴史的瞬間が生まれた。フィリーズのカイル・シュワーバーがブレーブス戦で1試合4本塁打を放ち、スタンドを熱狂の渦に巻き込んだ。豪快なスイングが次々とアーチを描き、球場の空気を一変させた。


【動画】シュワーバーが1試合4発！本塁打王争いで大谷翔平を引き離す圧巻ショー


MLB Japan公式（@MLBJapan）は「衝撃！カイル・シュワーバーの1試合ホームラン4発」と速報。46号から49号までの豪快な一撃を記録し、450フィート（約137メートル）弾や逆方向への一発など、多彩なバッティングを披露した。

【 #フィリーズ 】衝撃！カイル・シュワーバーの1試合ホームラン4発
⚾46号先頭打者弾 450フィート(約137m)
⚾47号2ラン
⚾48号3ラン 逆方向へ
⚾49号3ラン
#大谷翔平… pic.twitter.com/Kaym4Emt4b

— MLB Japan (@MLBJapan) August 29, 2025

MLBにおいて「1試合4本塁打」は過去に数少ない強打者しか成し得ていない記録であり、今季のMVPレースにも大きな影響を与える可能性がある。


【動画】シュワーバーが“1試合4発”！スタンド総立ちの圧巻劇


大谷翔平と並んで注目されるスラッガーがここまで爆発的な力を見せると、リーグ全体の本塁打争いはますます熾烈さを増す。この日の伝説的パフォーマンスは、2025年シーズンのハイライトとして語り継がれるだろう。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部