日本最強ハードラー・村竹ラシッドが準決勝へ!“ボーボボポーズ”に観客熱狂【東京2025世界陸上】
東京2025世界陸上の男子110mハードル予選5組で、日本記録保持者の村竹ラシッドが13秒22をマークし、着順で準決勝進出を果たした。
【動画】齋藤みう、女子3000m障害で日本新!17年ぶり更新&9分20秒台突入
レース前、選手紹介の場面で村竹は、ギャグマンガ「ボボボーボ・ボーボボ」のポーズを繰り出した。そのユーモラスな仕草が大型スクリーンに映し出されると、観客席からは大歓声が湧き上がり、会場は一気に熱気を帯びた。
スタートでは鋭い加速を見せ、リズムの良いハードリングで後半もスピードを落とさず、安定感のある走りを披露。13秒22でフィニッシュラインを駆け抜けると、スタンドからは再び大きな拍手が送られた。
日本最強のハードラーが順当に勝ち上がったことで、決勝進出、さらにはメダル獲得への期待は一層高まったといえる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
キム・ヨハン、露出シーンの体作り「いい状態だった」 ファン・ボルムビョルとの再共演で新しい気付きも「よく笑う明るい人」【インタビュー前編】
-
new
小林けんいち、32年の俳優活動を年内で引退「一身上の都合」 映画『シン・ゴジラ』など出演
-
キム・ヨハン、映画や食べ物など…日本の“好き”を明かす 日本のファンへの思いも「リアクションも可愛い!みんな大好きです!」【インタビュー後編】
-
「俺が育児してるんだからご飯くらい作って?」勘違い夫が妻にリクエスト…妻の反応は?【コミック大賞2025/ダメ夫編4位】
-
ユージ、母親とのしくじりをテレビ初告白「NGなしで」 中2で退学処分、母と接見禁止…壮絶な過去が明らかに