新戦力迎撃へ ヤクルト、柿沼&日隈モンテルと獲得合意
東京ヤクルトスワローズは11月18日、柿沼友哉選手(元千葉ロッテマリーンズ)と日隈モンテル選手(元埼玉西武ライオンズ)の獲得に「基本的合意に至りましたので、お知らせいたします」と発表した。
未来の球界支える NPBが中学野球クリニック開催へ
柿沼は15年度育成ドラフト2位でロッテ入団し、1年目には支配下登録され、20年には自己最多56試合に出場した。今季は1軍出場がなく、戦力外通告を受けていた。
日隈は22年度に育成で西武入団し、今年5月に支配下契約を掴んだものの、12試合に出場で打率・091と結果は残せず、戦力外通告となっていた。
最下位に終わったヤクルトは来季の戦力底上げが急務となっており、競争力ある選手補強が求められていた。
両選手は来季の春季キャンプからチームへ合流し、1軍出場を目指す。
捕手の枚数が必要なチーム状況の中、柿沼は1軍を支える中堅捕手としての役割が期待される。また、日隈モンテルはその身体能力を生かしたブレーが注目される。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
未来の球界支える NPBが中学野球クリニック開催へ
柿沼は15年度育成ドラフト2位でロッテ入団し、1年目には支配下登録され、20年には自己最多56試合に出場した。今季は1軍出場がなく、戦力外通告を受けていた。
日隈は22年度に育成で西武入団し、今年5月に支配下契約を掴んだものの、12試合に出場で打率・091と結果は残せず、戦力外通告となっていた。
最下位に終わったヤクルトは来季の戦力底上げが急務となっており、競争力ある選手補強が求められていた。
両選手は来季の春季キャンプからチームへ合流し、1軍出場を目指す。
捕手の枚数が必要なチーム状況の中、柿沼は1軍を支える中堅捕手としての役割が期待される。また、日隈モンテルはその身体能力を生かしたブレーが注目される。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部