西武・セデーニョと契約終了 4番候補も結果残せず
埼玉西武ライオンズは18日、レアンドロ・セデーニョ選手との契約を終了し、来季の契約を結ばないと発表した。
審判技術の結晶NPBが審判員表彰発表、白井氏ら受賞
球団はリリースで「レアンドロ・セデーニョ選手との契約を終了し、来季の契約を結ばないことといたしました」とし、契約終了を公式に公表した。
来季の戦力構想から外れる形となり、チームは新たな体制でシーズンに臨む。
セデーニョは長打力を持つ右打者として期待された選手で、勝負強いバッティングで打線の起爆剤となる役割を託されていた存在だ。
しかし打撃低迷で3度の2軍再調整を経験。最終的には打率2割2分8厘、7本塁打という結果になった。
西武は台湾・統一の林安可との交渉権を既に獲得しており、新たな長距離砲の補強を着々と進めている。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
審判技術の結晶NPBが審判員表彰発表、白井氏ら受賞
球団はリリースで「レアンドロ・セデーニョ選手との契約を終了し、来季の契約を結ばないことといたしました」とし、契約終了を公式に公表した。
来季の戦力構想から外れる形となり、チームは新たな体制でシーズンに臨む。
セデーニョは長打力を持つ右打者として期待された選手で、勝負強いバッティングで打線の起爆剤となる役割を託されていた存在だ。
しかし打撃低迷で3度の2軍再調整を経験。最終的には打率2割2分8厘、7本塁打という結果になった。
西武は台湾・統一の林安可との交渉権を既に獲得しており、新たな長距離砲の補強を着々と進めている。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部