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1軍定着へ決意 オリックス・入山、横山、野口らが契約更改

オリックスバファローズは18日、入山海斗投手、横山楓投手、野口智哉選手ら6名の契約更改を行ったと発表した。


中日主力が続々更改大島・清水・細川が来季へ決意


入山は今季途中に支配下登録され、多くの経験を積んだ一年となったと振り返り、「来年はランナーを出してもしっかり抑えたい」とコメントした。

横山は「この4年間で一番投げることができた」と手応えを語り、来季は一軍に定着することを目標に掲げた。

野口は「悔しい結果だった」とし、打撃向上と競争への強い意欲を示した。


入山はクイック強化が課題となり、秋季キャンプで重点的に取り組んだ。

横山は独特のフォームを武器に三振を奪う投球が持ち味で、フォークの精度向上に取り組んでいる。野口は今季の一軍出場が限られ、打撃面での課題克服が急務とされる立場だ。


春季キャンプからのアピール次第で、レギュラー争いへ食い込む可能性も十分にある6選手。
来季の活躍に注目だ。


文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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