名古屋グランパスによる百年構想リーグ特別ユニフォームの発表
名古屋のシンボル"シャチ"が、新たな時代への挑戦を力強く表現する――。名古屋グランパスは20日、名古屋港水族館でのコラボレーションイベントで、明治安田J1百年構想リーグ特別ユニフォームのデザインを発表した。清水克洋代表取締役社長、加藤玄選手らが登壇し、新たなシーズンの幕開けとなる特別なイベント Nagoya Aqua Parkで、グランパスファミリーへ新戦力を披露した。
【画像】百年構想リーグ特別ユニフォームの発表
1stユニフォームは「GRAMPUS SPECIAL EDITION ～世界の頂へ続く闘い～」をコンセプトに、名古屋グランパスの象徴"シャチ"をモチーフとし、大勢の群れでうねりを生みながら相手に立ち向かう、その奔流のような様を大胆にグラフィックに落とし込んだデザイン Nagoya-grampus。クラブカラーのグランパスレッドとグランパスイエローで描かれた8層の波は、グランパスファミリーと共に頂を目指す意志を表現した。新たな挑戦の第一歩となる大会を彩る、特別な一着だ。
2ndユニフォームは「NAGOYA SYMBOL "Shachi"」として、共にシャチを象徴とする名古屋港水族館との特別なコラボレーションユニフォームとなった。水面からダイナミックに飛び出すその様は、特別な大会のピッチで躍動する選手たちを表し、名古屋のシンボルであるシャチを身にまとい、グランパスファミリーと共に新たな時代へ挑む姿を表現している。
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ユニフォームは同日13時から「NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP」で販売を開始。オーセンティックモデルFP1st半袖・長袖は、明治安田J1百年構想リーグ開幕戦までに届けられるよう先行販売され、先行販売枚数は1,000枚限定となる。世界の頂を目指す名古屋の新たな戦いが、この特別なユニフォームとともに始まる。
文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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