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宮浦健人、天皇杯優勝でファンに感謝「たくさんの応援ありがとうございました」 ウルフドッグス名古屋が完全V

バレーボール・ウルフドッグス名古屋の宮浦健人が22日、自身のインスタグラム(@miyaurakento)を更新した。21日に京王アリーナTOKYO(東京)で行われた令和7年度天皇杯 JVA全日本バレーボール選手権大会のファイナルラウンド決勝でウルフドッグス名古屋が優勝し、チームの栄冠獲得を受けて応援してくれたファンへ感謝のコメントを綴っている。投稿には優勝セレモニーで金色の紙吹雪が舞う中、チームメイトとトロフィーを掲げる写真を添えた。


【画像】宮浦健人がファンへ感謝綴る


男子決勝は、今大会すべての試合をストレートで勝ち上がってきたウルフドッグス名古屋と、初優勝を目指すヴォレアス北海道が対戦。第1セットは水町泰杜、宮浦健人のスパイクなどでブレイクを重ねたWD名古屋が先行。宮浦のサービスエースで再び前に出たWD名古屋が、ヴォレアスの反撃をかわしてセットを先取した。その後も圧倒的な攻撃力を見せた名古屋が、全試合失セット0の完全優勝で4年ぶり3回目の栄冠を手にした。今シーズンから名古屋に加入したオポジットの宮浦は、決勝でもエースとしてチームを牽引した。



【画像】「ここぞという時に決めてくれる」VNL日本ラウンド全試合スタメン出場した宮浦健人に称賛の嵐!「すべてのプレーが最高でした」


宮浦はインスタグラムで「天皇杯たくさんの応援ありがとうございました、また来シーズンもリーグが再開しますので引き続き応援よろしくお願いします」とファンへの感謝を表明。投稿には「宮浦君サイコーです。」「拝見しました!蒸暑な雰囲気でしたねー!」といったコメントが寄せられている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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