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紀平梨花「2030年オリンピック目指して」全日本4位終え感謝綴る アイスダンス転向わずか3ヶ月、西山真瑚と新たな挑戦

フィギュアスケート女子でアイスダンスに転向した紀平梨花が23日、自身のインスタグラム(@rikaskate0721)を更新し、12月18日から21日まで東京・国立代々木競技場で開催された全日本選手権を終えて、ファンへの感謝の言葉を綴った。紀平はパートナーの西山真瑚との写真とともに「全日本選手権たくさんの応援ありがとうございました!またこうして、皆様の前で滑られたことが本当に嬉しかったです。待ってくださったかた々、本当にありがとうございます」と投稿した。


【画像】紀平梨花が感謝綴る


3年ぶりの全日本選手権出場となった紀平。今年9月に西山真瑚とアイスダンスカップル「りかしん」を結成し、全日本選手権ではリズムダンスで57.44点で3位、フリーダンスで86.97点をマークし、合計144.41点で4位となった。紀平は「フリーでは悔しさも残りましたが、短期間でここまで仕事の合間に練習これ、これから先の自信に繋がりました」と振り返った。


紀平は投稿を「これからも、2030年のオリンピックを目指して精一杯努力して参ります」と締めくくり、2030年フランスアルプス五輪を見据える新たな挑戦への決意を表明した。アイスダンスという新たな道でオリンピックの夢を追い続ける23歳の元女王。
わずか3ヶ月での全日本4位入賞は、苦難を乗り越えた新たなスタートを印象づけた。


【画像】「この長さは久々な気がする」紀平梨花、可愛すぎるイメチェンヘアの自撮りショットにファンメロメロ!?


この投稿にファンからは「改めて全日本選手権お疲れ様でした。そしてリンクに帰って来てくださってありがとうございます」「結成して3ヶ月でここまで仕上げてこれるなんて…努力の賜物ですね」など多くのいいねやコメントが寄せられている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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