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“新年の風物詩”を安全に! 第102回箱根駅伝に向け、交通規制への理解と協力を呼びかけ

“新年の風物詩”を安全に! 第102回箱根駅伝に向け、交通規制への理解と協力を呼びかけ

2026年1月2日、3日に開催される第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に向け、関東学生陸上競技連盟と神奈川県警察が、交通規制に関する案内を発表した。


往路5区間107.5km、復路5区間109.6kmの合計10区間、217.1km、東京・読売新聞社前から箱根・芦ノ湖間のコースで競われる箱根駅伝。大会当日は駅伝コースおよび周辺道路で大規模な交通規制が実施される予定で、主催者は「車でのお出かけはお控えください」と理解と協力を呼びかけている。競技の進行状況によっては、規制時間が延長または短縮される場合もあるようだ。


駅伝コース上は駐停車禁止となるほか、周辺道路でも混雑が予想されており、特に箱根周辺では国道1号線を中心に大きな影響が出る見込みだ。例年、交通規制のない対向車線でも見物客による渋滞が発生していることから、主催者は観戦者や観光客、初詣に向かう人、通過交通で車を利用する人に対し、箱根新道(無料)や箱根ターンパイクなどの迂回路を利用するよう呼びかけている。


新年の風物詩を安全に楽しむためにも、事前に交通規制情報を確認し、公共交通機関の利用や時間に余裕を持った行動を心がけたい。

“新年の風物詩”を安全に! 第102回箱根駅伝に向け、交通規制への理解と協力を呼びかけ
“新年の風物詩”を安全に! 第102回箱根駅伝に向け、交通規制への理解と協力を呼びかけ

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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