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「5強」の呼び声も…中央大学、箱根駅伝へ高まる期待

箱根駅伝を前に、中央大学への注目が日に日に高まっている。今季は優勝争いに加わる「5強」の一角とも評され、勢いを感じさせる存在だ。


【画像】「5強」の呼び声も…箱根駅伝へ高まる期待


中央大学陸上競技部長距離ブロック所属の田中怜央が27日、自身のインスタグラム(@tanaka_reo130)を更新し、「第7回早稲田大学競技会2025 漢祭り」での走りを報告した。投稿では今季を振り返りながら、故障やアクシデントを乗り越えてきた過程に触れ、着実な成長を感じさせる言葉が綴られている。


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中央大学は今季、全日本大学駅伝で2位に入るなど上位争いを演じてきたほか、八王子ロングディスタンスやMARCH対抗戦では10000m27分台といったトップクラスの好記録が相次いでいる。田中は今年の箱根駅伝のエントリーには名を連ねていないが、こうした舞台での経験は来シーズンにつながるはずだ。勢いに乗る中央大学が箱根の舞台でどのような走りを見せるのか、そして次代を担う選手たちの成長にも注目が集まる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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