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ジョコビッチ、シナー5連敗の呪いを断ち切り決勝へ ― 史上最多25冠に王手

ジョコビッチ、シナー5連敗の呪いを断ち切り決勝へ ― 史上最多25冠に王手
ジョコビッチの公式インスタグラム(@djokernole)より
テニスの全豪オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)は30日、男子シングルス準決勝が行われ、第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第2シードのヤニック・シナー(イタリア)を3-6、6-3、4-6、6-4、6-4のフルセットで下し、3年ぶり11度目の決勝進出を果たした。


【画像】世代対決の頂点へ ― ジョコビッチ vs アルカラス


38歳のジョコビッチは、24歳のシナーに対して5連敗中と苦手意識があった。この日も第1セットを落とし、第3セットも奪われる苦しい展開。しかし、2セットを先取されながらも崩れなかった準々決勝の経験が生きたか、第4セット以降は要所でギアを上げ、最後は地力の差を見せつけた。

全豪オープン歴代最多10度の優勝を誇るジョコビッチ。2月1日の決勝で勝利すれば、男女を通じて歴代単独最多となるグランドスラム通算25度目の栄冠を手にする。

決勝の相手は、世界ランク1位で第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)。22歳の若き王者との対戦は、テニス界の世代交代を占う一戦となる。


「まだ自分には勝てるという気持ちがある。それを証明したい」。メルボルンの夜空の下、不屈の王者が最後の挑戦に挑む。


【画像】“絶対王者”が沈黙破るジョコビッチが放った「まだ終わってない」の意味

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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