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全国最多出場の秋田商…伝統校が全国で感じた成長と“支え”の重み|第104回全国高校サッカー選手権大会

4年ぶり47回目の全国高校サッカー選手権大会出場となった秋田商高(秋田)は、昨年12月31日に行われた2回戦(初戦)で東福岡高(福岡)と対戦。0-6で敗れ、初戦敗退という結果に終わった。久々に立った全国の舞台は、2回戦で幕を閉じることとなった。


対戦相手の東福岡は、プレミアリーグWESTに所属する全国屈指の強豪。秋田商は伝統の“走るサッカー”を貫き、豊富な運動量と粘り強さで真っ向から挑んだ。前半は0-2と食らいつく展開を見せたものの、後半に入って4失点。全国トップレベルの壁の高さを突きつけられる結果となった。


【ダイジェスト】2回戦・東福岡 vs. 秋田商


それでも、最後まで足を止めずに戦い抜いた姿勢や、体を張った守備は多くの人の心を打った。
結果以上に、秋田商らしさは確かにピッチに刻まれていた。チームを率いた小林克監督は大会を振り返り、前回出場となった第96回大会との違いに触れながら、支えてくれた多くの人々への感謝の思いを語っている。


「4年ぶりとなった選手権はコロナ禍でさまざまな制限があった100回大会とは大きく変わっていました。応援もたくさん来てくれる中で雰囲気はとても盛り上がっていましたし、どのチームも各都道府県の代表としてレベルアップして試合に臨んでいました。

これは各選手や保護者、各チームの努力があることはもちろんですが、協賛いただいている各社の手厚いご支援やファンやOB、家族や親戚、3種や4種の指導者など多面的に複合的に関わってくれている方々のおかげだと考えており、感謝しております。またこの大会に戻ってきたいと思います。応援いただきありがとうございました」


大差での敗戦という結果は重く受け止めるべき現実だが、その一方で、秋田商が全国の舞台で示した走力、粘り、そして最後まで戦う姿勢は確かな存在感を放っていた。全国トップとの差を知ったこの経験は、次なる一歩への糧となるはずだ。


全国最多出場の秋田商…伝統校が全国で感じた成長と“支え”の重み|第104回全国高校サッカー選手権大会
全国最多出場の秋田商…伝統校が全国で感じた成長と“支え”の重み|第104回全国高校サッカー選手権大会

写真提供:秋田商高校サッカー部


文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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