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【NFL】スーパーボウルLX シーホークスが12年ぶり2度目の優勝 ペイトリオッツを29-13で下す

NFL第60回スーパーボウル(スーパーボウルLX)が現地2月8日(日本時間2月9日)、カリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムで行われた。シアトル・シーホークスがニューイングランド・ペイトリオッツを29-13で下し、12年ぶり2度目のスーパーボウル制覇を達成した。シーホークスのQBサム・ダーノルドがTDパスを決め、ディフェンスがインターセプトリターンTDを奪うなど攻守に圧倒。キッカーのジェイソン・マイヤーズがスーパーボウル記録となる5本のフィールドゴールを成功させ、王座を奪還した。

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前半9-0 堅守が流れを支配
試合はシーホークスのディフェンスが主導権を握る展開となった。ペイトリオッツQBドレイク・メイを前半だけで3サックに抑え、攻撃を封じ込める堅守ぶりを見せた。
前半はタッチダウンなしの膠着状態。シーホークスはキッカー、ジェイソン・マイヤーズのフィールドゴール3本で9-0とリードして折り返した。
スーパーボウル史上、前半にタッチダウンなしは2019年のスーパーボウルLIII以来となる守備戦だ。
ペイトリオッツは前半、攻撃のリズムを作れず苦しい展開となった。シーホークス守備陣の圧力の前にドライブが続かず、得点機を作れなかった。シーホークスが圧倒的に有利な状況を作り出した。

ダーノルドのTDパスとマイヤーズの記録
第4クォーター、シーホークスQBサム・ダーノルドが試合を決定づけるTDパスを決めた。残り13分28秒、ダーノルドがTEアーロン・バーナーへ16ヤードのTDパスを通し、19-0とリードを広げる。このプレーはペイトリオッツQBメイのファンブルから生まれた得点だった。
キッカーのマイヤーズは試合を通じて5本のフィールドゴールを全て成功させ、スーパーボウル史上最多記録を樹立した。
33ヤード、39ヤード、41ヤード(2本)、26ヤードと確実にゴールを決め続け、15得点を叩き出す圧巻のパフォーマンスだ。
ランニングバックのケネス・ウォーカーIIIも活躍。27キャリーで135ヤードを獲得し、シーホークスの地上攻撃を支えた。前半から効果的にヤードを稼ぎ、攻撃のリズムを作り出す重要な役割を果たした。

インターセプトリターンTDで決着
第4クォーター残り4分37秒、シーホークスのウチェンナ・ヌウォスがメイのパスをインターセプト。そのまま45ヤードを走り切ってタッチダウンを奪った。このインターセプトリターンTDが決定打となり、シーホークスが試合を決めた。
ペイトリオッツも第4クォーターに2本のTDを決めて反撃を見せた。
メイがマック・ホリンズへのロングパスを2本成功させ、2本目が35ヤードのTDパスとなる。さらに残り2分28秒にはラモンドレ・スティーブンソンへの7ヤードTDパスも決めた。
しかし、シーホークスのリードを覆すには至らず。ペイトリオッツQBメイは246ヤードを投げ、2TDパスを決めたものの、2インターセプトと6サックを喫した。

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12年ぶりの栄冠 2015年の雪辱果たす
シーホークスは2014年以来12年ぶりのスーパーボウル制覇を達成した。2015年の第49回スーパーボウルではペイトリオッツに敗れた因縁の相手に、今回はリベンジを果たす形となった。
ダーノルドは19/38で202ヤードを獲得。インターセプトを与えず、確実な試合運びでチームを勝利に導いた。
シーホークスのディフェンスは終始ペイトリオッツを圧倒し、6サックと2インターセプトを記録する完璧な守備を見せた。
Bad Bunnyによるハーフタイムショーも話題を集めた。スペイン語を中心としたパフォーマンスは、スーパーボウルのステージで新たな歴史を刻んだ。プエルトリコへのオマージュを込めたステージが観客を魅了した。
シーホークスにとって2度目のスーパーボウル制覇。12年の時を経て、再び頂点に立った王者の戦いぶりに、全米が注目した一戦となった。

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