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【MLB】菅野智之がロッキーズと契約 年俸7.8億円でメジャー2年目へ

オリオールズからFAとなっていた菅野智之投手の新天地が決まった。ロッキーズは10日(日本時間11日)、36歳の右腕と1年契約で合意したと発表。年俸は510万ドル(約7億8500万円)となる。3月開幕のWBC日本代表にも選出されている菅野にとって、大舞台を経てのメジャー2年目が始まる。

【画像】【MLB】菅野智之がロッキーズと1年8億円で合意 オリオールズからFA、WBC前に新天地決定

メジャー1年目10勝でローテーション守る
2025年のメジャー1年目、菅野は30試合に先発登板した。10勝10敗、防御率4.64。157イニングを投げ、106奪三振を記録している。日本人選手としては10人目となる米挑戦1年目での2桁勝利をマークし、1年間ローテーションを守り抜いた実績が評価された。

契約金額は前年の1300万ドル(約20億円)から半額以下に。それでも菅野は日本球界復帰を選ばず、MLB続行の道を選択した。ロッキーズとは1年契約(510万ドル)で合意。通訳とトレーナーの費用17万5000ドル(約2700万円)、日米間の往復航空券6回分も球団負担となる好条件だ。

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打者天国クアーズでの投球術が試される
新天地の本拠地は、投手泣かせの環境だ。クアーズフィールドは標高1600メートルの高地に位置し、空気が薄いため打球が飛びやすい。いわゆる「打者天国」として知られる球場で、菅野の武器であるスプリットがどこまで通用するかが焦点となる。
チームは昨季、球団ワーストタイの119敗を喫し4年連続地区最下位に沈んだ。
新体制下での再建を図るロッキーズにとって、経験豊富な菅野の獲得は先発陣の安定化を狙った一手。右腕ロレンゼン、左腕フリーランドらとともにローテーションを形成する。米スポーツ・イラストレイテッド誌は菅野の契約について、球団にとって大きなチャンスになると期待を寄せた。

WBC経て本格始動 制球力で勝負
菅野は3月のWBCに日本代表として出場予定だ。世界一奪還を目指す侍ジャパンの一員として、大舞台での投球を披露する。大会後にロッキーズのキャンプへ合流する。
メジャー1年目は制球力の高さが際立った。150イニング以上投げた投手の中で7番目に低い与四球率5.3%を記録。
一方で33本塁打を浴びるなど、長打への対応が課題として残った。新天地での調整力、そして高地での適応力が問われる1年になる。
打者有利の球場で、36歳が新たな挑戦を始める。WBCを経て迎えるメジャー2年目。菅野の覚悟が試される。

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