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【WBC】スクバル、1次リーグのみで代表離脱へ 英国戦先発後にタイガース合流

WBC米国代表のエース左腕タリク・スクバル(29=タイガース)が、1次ラウンド1試合のみの登板で代表を離脱する見通しであることが報じられた。3月7日(日本時間8日)の英国戦で先発した後、所属するタイガースに合流する。シーズンに向けた準備を優先する形だ。2年連続サイ・ヤング賞に輝いた左腕の決断に、大会序盤の戦いに影響を与えそうだ。

【画像】米国代表エース左腕がWBC離脱か

英国戦で先発後に離脱シーズン準備を優先

スクバルは1次ラウンド2戦目となる英国戦で先発登板する予定だ。報道によると、その後は代表を離脱し、タイガースのキャンプに合流するという。

離脱の理由は、シーズンに向けた調整の必要性。162試合の長いMLBシーズンを戦い抜くためには、入念な準備期間が欠かせない。
WBCでの登板とシーズン準備の両立は難しいと判断した形だ。

タイガースとの調整の末に下した決断とみられる。チームの主力投手として、開幕からのローテーション入りが求められている。昨季は31試合に先発し、18勝4敗、防御率2.39の好成績を残した。今季もエースとしての活躍が不可欠となる。

米国代表としては、エース級投手の早期離脱は痛手。だが、選手の意向とチーム事情を尊重する形となった。

2年連続サイ・ヤング賞左腕の実力

スクバルは2024年、2025年と2年連続でサイ・ヤング賞を受賞。
MLBを代表する左腕投手として、その実力は折り紙付きだ。

最大の武器は精密なコントロール。変化球を低めに集め、打者を翻弄する投球スタイルが持ち味だ。昨季は228奪三振を記録し、192イニングを投げ抜いた。四球は極めて少なく、安定感抜群の投球を見せた。

身長191センチ、体重109キロ。恵まれた体格を生かし、力強い投球で打者を抑え込む。左打者を苦にせず、右打者にも強い。
オールラウンドな投球が強みだ。

米国代表の先発ローテーションの柱として期待されていた。1次ラウンドのみとはいえ、英国戦での登板は米国に勢いをもたらす可能性がある。

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米国代表投手陣の厚み2次以降は再編成へ

1次ラウンドでの離脱が決まったことで、米国代表は2次ラウンド以降の投手陣を再編成する必要が出てくる。とはいえ、米国代表の投手層は厚い。MLB屈指の先発投手が名を連ねる。スクバルの穴を埋める選択肢は豊富だ。若手の台頭次第では、さらに戦力が充実する可能性もある。


1次ラウンドでスクバルが好投すれば、チームに勢いをつけることができる。その後の戦いにも良い影響を与えるはずだ。

注目は英国戦でのパフォーマンス。WBCという大舞台で、どこまで持ち味を発揮できるか。限られた出場機会で見せる投球に、米国の期待がかかる。

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