【WBC】山本由伸が2026日本代表に選出 WS MVP右腕が連覇の先発軸へ
ワールドシリーズMVP右腕が、再び日の丸を背負う。1月26日、侍ジャパンの井端弘和監督が第6回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の出場予定選手を発表。ドジャースの山本由伸(27)が日本代表に名を連ねた。3月6日に開幕する今大会で、山本は先発の柱として大会連覇の使命を託される。
【ドジャース】山本由伸が27日ジャイアンツ戦先発 その後侍ジャパン合流へ
WS MVP右腕が侍ジャパン合流へ
井端監督は会見で山本について「日本トップの投手。エースとして勝てる投球をしてくれれば」と信頼を寄せた。今大会では大谷翔平や鈴木誠也らメジャー組に加え、菅野智之、菊池雄星も合流。投手陣の層は前回大会を上回る布陣となる。
【ドジャース】山本由伸がオープン戦初登板 2回途中30球で強制降板も初回は圧巻の三者凡退
メジャー2年目で証明した支配力
山本が今大会のエースに推される背景には、2025年シーズンの圧倒的な実績がある。メジャー2年目は30試合に先発し12勝8敗、防御率2.49、201奪三振を記録。被打率.183はメジャー全体でトップの数字だった。
前回大会から進化した世界基準のエース
山本にとってWBCは2大会連続の出場となる。
ワールドシリーズ制覇からWBC連覇へ。
【ドジャース】山本由伸が27日ジャイアンツ戦先発 その後侍ジャパン合流へ
WS MVP右腕が侍ジャパン合流へ
井端監督は会見で山本について「日本トップの投手。エースとして勝てる投球をしてくれれば」と信頼を寄せた。今大会では大谷翔平や鈴木誠也らメジャー組に加え、菅野智之、菊池雄星も合流。投手陣の層は前回大会を上回る布陣となる。
山本のチーム合流は2月末以降の見通しだ。3月2日と3日に京セラドーム大阪で行われるオリックス・阪神との強化試合が、実戦復帰の舞台となりそうだ。WBC東京プールの初戦は3月6日のチャイニーズ・タイペイ戦。韓国、オーストラリア、チェコと続く1次ラウンドで、山本がどの試合のマウンドに上がるか。視線は開幕の日へと注がれている。
【ドジャース】山本由伸がオープン戦初登板 2回途中30球で強制降板も初回は圧巻の三者凡退
メジャー2年目で証明した支配力
山本が今大会のエースに推される背景には、2025年シーズンの圧倒的な実績がある。メジャー2年目は30試合に先発し12勝8敗、防御率2.49、201奪三振を記録。被打率.183はメジャー全体でトップの数字だった。
サイ・ヤング賞投票でも3位に入り、MLBを代表する先発投手としての地位を確立している。真価を発揮したのはポストシーズンだ。ワールドシリーズでは3試合に登板して3勝、防御率1.02。第2戦の完投勝利に続き、前日に先発した第7戦では中0日でリリーフのマウンドに上がった。延長11回まで無失点に抑え、自ら胴上げ投手に。日本人選手としては松井秀喜以来16年ぶりとなるワールドシリーズMVPに輝いた。シリーズ3勝はランディ・ジョンソン以来24年ぶりの快挙である。
前回大会から進化した世界基準のエース
山本にとってWBCは2大会連続の出場となる。
2023年の前回大会ではオリックス所属の24歳。1次ラウンドのオーストラリア戦に先発し、4回1安打無失点8奪三振と圧倒した。準決勝のメキシコ戦では2番手として登板し、チームの劇的な逆転サヨナラ勝利を支えている。日本は3大会ぶりの優勝を果たし、山本もその一翼を担った。あれから3年。当時はリリーフでの起用が中心だったが、今大会では先発の軸として期待される。メジャーの最高峰で結果を残した右腕が、国際舞台で再びフル回転する構えだ。
ワールドシリーズ制覇からWBC連覇へ。
世界一の称号を知る右腕が、侍ジャパンのマウンドに立つ日が迫っている。