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【WBC2026】大勢が右足つって緊急降板 救援陣の離脱相次ぐ中、井端監督「大事には至らない」

侍ジャパンの守護神候補・大勢(巨人)が27日の壮行試合第1戦で右足をつり、9回途中で緊急降板した。チームはすでに救援投手3人が辞退するアクシデント続出の状況。また一人、ブルペンに不安要素が加わった。

【画像】WBC2026 大勢が右足つって緊急降板井端監督「大事には至らない」

9回2死、突然のアクシデント大勢が右足つって緊急降板

3点リードの9回、6番手として登板した大勢は2死一塁から中日・ブライトに左前打を浴び、2死一、二塁とした場面でマウンドを降りた。チームスタッフに付き添われながらの降板。引き継いだ高橋宏斗(中日)が何とかしのいだ。投球内容は2/3イニング、13球、2安打1失点。試合後、大勢自身が右足がつったことを明かした。
井端弘和監督は「ちょっとつったという感じですけど…大事には至らないかなと思っています」と軽傷の見通しを示した。ただ、本番まで6日という緊迫した時期に起きたアクシデントだけに、今後の状態が注目される。

「ふがいない」と唇かむ前回大会の守護神が自責の念

大勢は試合後、「ふがいない。いろんな人に申し訳ないことをした」と唇をかんだ。責任感の強さがにじむ言葉だった。前回2023年大会では4試合に登板して無失点。準決勝では勝利投手となり、日本の世界一に貢献した実績がある。今大会でも守護神としての役割を担うはずだった。
「この代表のユニホームを着ている限りは、いい姿を見せなきゃいけない」。自らに言い聞かせるように語った言葉には、本番へかける強い覚悟が宿っている。

【画像】巨人・大勢が最優秀中継ぎ投手賞を獲得「皆さんの期待に応えられるように」

救援3人が辞退済みブルペン総力戦でWBCへ

注目すべきは、そのアクシデントが置かれた文脈だ。侍ジャパンの救援陣はすでに手薄な状況に置かれている。平良海馬(西武)が左ふくらはぎの肉離れ、石井大智(阪神)が左アキレス腱損傷、松井裕樹(パドレス)がコンディション不良でそれぞれ出場辞退。救援として期待された3人の離脱に加え、代替で藤平尚真(楽天)、隅田知一郎(西武)、金丸夢斗(中日)が追加招集されている。3月6日の侍ジャパン初戦まで、残り5日。大勢の状態次第では、ブルペンの運用に影響が出る可能性もある。
短期決戦で命運を握る救援陣の層の確保が、侍ジャパンが連覇を果たすための重要な鍵となる。

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