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【リーグワン】BR東京が3連勝で躍進 BL東京は4連敗の苦境

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン1第10節が2月28日、白波スタジアムで行われ、リコーブラックラムズ東京(BR東京)が東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)に33-14で勝利した。BR東京は3連勝を飾り、2連覇中の王者BL東京は4連敗の苦境に立たされた。

【画像】【リーグワン】BR東京が3連勝で躍進BL東京は4連敗の苦境

東京ダービーを制したBR東京

プレーオフトーナメント圏内の4位につけるBR東京は、横浜キヤノンイーグルス、浦安D-Rocksに続く3連勝。前節の浦安戦では41-19と快勝し、タンバイ・マットソンヘッドコーチは「フォワードが特に良いパフォーマンスを続け、それがペナルティの減少につながっている」と選手たちの規律高いプレーを称えていた。実際、同試合ではペナルティが大幅に減少している。
ディフェンス面ではFLリアム・ギルの球際の強さが光る。今季ここまで挙げた勝利はすべて後半の逆転によるもので、前半に失点を重ねてビハインドを負っても決して崩れず、尻上がりにパフォーマンスが向上する粘り強さが持ち味だ。
マクカラン ブロディ選手は試合前、「このチームはいま、あまりパニックが起こらない」と落ち着いた様子で語っていた。
昨季は逃したプレーオフトーナメント出場を確実につかみ取るため、王者相手にも揺らがない戦いぶりを見せた。

魔の2月に苦しむ王者

毎年強化キャンプを実施している鹿児島での一戦。BL東京は勝利をつかむことはできなかった。
1月24日のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦に競り勝ったことで勢いに乗るかと思われたが、2月に入ってからまさかの4連敗を喫した。
2月15日の神戸スティーラーズ戦では33-34と1点差の惜敗。2月21日には7連敗中だったトヨタヴェルブリッツに52-21と圧倒されるショッキングな80分を過ごした。リーチ マイケル キャプテンは「3試合連続で負けてしまったことは事実です」と悔しさをにじませていた。
今節は左プロップで今季初スタメンとなった眞壁照男を起用するなど、チーム立て直しに向けた手を打ったが、結果に結びつかなかった。
SOリッチー・モウンガを擁する攻撃陣も機能せず、得点は14点にとどまっている。

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プレーオフ争いが白熱

この結果、BR東京は通算6勝4敗で4位をキープし、プレーオフトーナメント出場へ大きく前進した。一方、BL東京は5勝5敗で6位に後退し、4連敗で失速している。
プレーオフトーナメントは上位6チームで争われる。現在5位の東京サンゴリアスと6位BL東京の勝ち点差はわずかで、7位以下のチームも巻き返しの可能性を残す。残り8節を残し、プレーオフ争いは混戦の様相を呈している。
2023-24、2024-25シーズンと2連覇を達成した王者BL東京だが、今季は苦しんでいる。3連覇へ向けて、3月の巻き返しが急務だ。

BR東京にとっては、この勢いのまま残り試合を戦い抜き、昨季果たせなかったプレーオフトーナメント出場を実現できるかが焦点となる。両チームとも次節以降の戦いが今季の行方を大きく左右することになりそうだ。

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