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【磐田vs福島】0-0からPK戦で勝利も90分勝利なし継続 百年構想リーグ第4節

明治安田J2・J3百年構想リーグEAST-B第4節が2月28日に行われ、ジュビロ磐田がホームのヤマハスタジアムで福島ユナイテッドFCと対戦した。90分間をスコアレスで終えた一戦はPK戦に突入。磐田がGK川島永嗣の好セーブもあり5-3で制し、勝ち点2を積み上げた。ただし開幕から4試合を消化して90分での勝利はいまだゼロ。J2クラブとしての力を示せない苦しい船出が続いている。

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決定機を生かせなかった90分間

一戦は、互いにゴールへ迫りながらも最後の局面で精度を欠き、スコアが動かない展開が続いた。磐田はサイドからの仕掛けや背後を突く形でチャンスを作り、福島も切り替えの速さで押し返して応戦。だが、決定的な場面でシュートが枠をとらえ切れなかったり、相手守備に阻まれたりして、90分は0-0で終了した。
最終的にPK戦へ進むと、磐田が5本中5本を成功させ、福島の失敗を突いて勝負を決めた。公式記録上も「磐田 0(PK 5-3)0 福島」として残っている。

川島がPK戦で存在感を発揮

試合終了の笛が鳴った瞬間、スタンドからブーイングが起きた。90分での勝利を望むサポーターの切実な声である。
それでもPK戦では川島が頼もしかった。福島1人目のキックをストップし、磐田に流れを引き寄せる。その後は両チームとも成功が続き、磐田が5-3で勝利。開幕節の長野戦(PK4-2)に続く2度目のPK戦勝利で、勝ち点を2積み上げた。

なお福島はFW三浦知良が59歳2日でベンチ入りを果たしたものの、出場機会はなかった。福島にとっては今季初の勝ち点1獲得となっている。

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開幕4戦で90分勝利ゼロの現実
今季の磐田はJ3勢との開幕4連戦を終え、通算成績は2PK勝利・2敗。90分での勝利は一度もない。第1節・長野戦はPK4-2で辛勝し、第2節・岐阜戦は1-2で敗戦。第3節・松本戦も1-2と競り負けた。
得点力不足は深刻である。4試合でわずか2得点。
先発からの流れで奪った得点はなく、攻撃の形を作れていない。志垣良監督のもと新体制での船出だが、連携構築が急務と言えるだろう。

残り14試合。地域リーグラウンドはまだ序盤に過ぎない。志垣体制で磐田がどう巻き返すか。次節以降、90分で勝ちきる力が問われる。

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