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【ブンデス第24節】キミッヒが劇的決勝弾 バイエルンがドルトムント下す

デア・クラシカーは劇的な幕切れとなった。ブンデスリーガ第24節が日本時間3月1日に行われ、首位バイエルンが2位ドルトムントを敵地で3-2で下した。ハリー・ケインが2得点の活躍を見せたが、試合を決めたのは87分、ヨシュア・キミッヒのボレーシュート。2度追いつかれながらも、土壇場で勝ち越しに成功した。

【画像】【ブンデス第24節】キミッヒが劇的決勝弾バイエルンがドルトムント下す

ケインが2発バイエルンが逆転
舞台はドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルク。試合前の両チームの勝ち点差は8。バイエルンは優勝へ、ドルトムントは逆転への望みをつなぐため、譲れない一戦だった。
立ち上がりはバイエルンがボールを支配し、主導権を握る。
対するドルトムントは堅守からのカウンターで対抗する構えを見せた。均衡が破れたのは26分。左サイドで得たFKのチャンスで、ダニエル・スヴェンソンがアウトスイングのボールを供給すると、ニコ・シュロッターベックがヘディングで押し込んだ。ドルトムントが先制する。
先制後は勢いづいたドルトムントが何度かシュートチャンスを作り出すが、追加点は奪えず。1-0のまま前半を折り返す。
後半に入るとバイエルンの攻勢が強まる。54分、ついに同点弾が生まれた。
キミッヒが浮き球のパスをボックス内に送ると、セルジュ・ニャブリが頭で落とす。これにケインがハーフボレーで反応し、ゴール左隅に叩き込んだ。1-1。
さらに70分、バイエルンが逆転に成功する。バイエルンがボックス内でファウルを受け、PKを獲得。ケインが冷静に蹴ったボールは、GKグレゴール・コベルの手を弾いてゴールに吸い込まれた。バイエルンが2-1とリードを奪う。

粘るドルトムントが2度同点に
だが、ドルトムントも簡単には屈しなかった。
83分、マルセル・ザビッツァーがボックス内めがけてクロスを上げる。スヴェンソンがボレーシュートで合わせると、ボールはゴール右に突き刺さった。2-2の同点。ホームの観客が総立ちとなる。
試合は再び振り出しに戻り、残り時間は両チームが次の1点を狙う展開に。終盤の緊張感が会場を包んだ。

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終盤の攻防キミッヒが決めた
決着がついたのは87分だった。ミカエル・オリーズがボックス内右からクロスを上げると、ドルトムントのDFがクリアを試みる。
しかし、このクリアボールが中途半端な高さで浮いてしまった。
ここでキミッヒが反応。ダイレクトでボレーシュートを放つと、ボールは鋭い軌道を描いてゴール上隅に突き刺さった。キミッヒの一撃が、バイエルンを再びリードに立たせる。
ドルトムントは残り時間で必死に攻め立てるが、バイエルンの守備陣は最後まで集中力を切らさなかった。そのまま試合終了のホイッスル。バイエルンが3-2で勝利を収めた。
ケインは今季も得点を量産し続けており、この日も2得点でチームを牽引。
だが、試合を決めたのはキミッヒのボレーだった。2度追いつかれながらも、最後に勝ち越した試合展開は、バイエルンの勝負強さを物語っている。
次節、ドルトムントは3月7日にアウェイでケルンと対戦する。バイエルンは3月6日、ホームでボルシアMGを迎え撃つ。デア・クラシカーを制したバイエルンの勢いは止まらない。

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