【東京マラソン2026】タケレが大会連覇 日本人トップは大迫傑
第19回東京マラソンが3月1日、東京都庁から東京駅前・行幸通りのコースで行われた。男子はタデセ・タケレ(エチオピア)が2時間3分37秒で大会連覇を達成。女子はブリジット・コスゲイ(ケニア)が大会新記録で制した。日本人トップには日本記録保持者の大迫傑(リーニン)が12位で入り、鈴木健吾(横浜市陸協)との激しいつばぜり合いを制した。
【NBA】レイカーズが3連敗ストップ ウォリアーズに28点差の快勝
タケレが激戦制し2連覇達成
序盤から異例の展開となった。外国人ペースメーカーが設定ペースを大幅に下回り、レースのリズムが乱れる。そこで飛び出したのが橋本龍一(プレス工業)だ。ペースメーカー1人とともに先頭に立ち、5kmを14分34秒で通過。
27km手前で流れが変わる。2位集団が橋本を吸収し、30km以降は先頭がペースを上げた。タケレ、ムティソ、トロイティチらによる優勝争い。40kmを1時間57分27秒で通過した先頭集団から、最後のスプリント勝負を抜け出したのがタケレだった。ゴール手前の激しい競り合いを制し、見事に大会連覇を果たしている。
大迫が鈴木との一騎打ちを振り切る
30kmからの勝負だった。ペースメーカーが外れて集団がばらけ始め、32kmで鈴木健吾が橋本を捕らえて日本人トップに浮上。
決着がついたのは41km付近。大迫が前に出ると、鈴木は応じられなかった。自己4番目の2時間5分59秒でフィニッシュし、日本人トップの12位。昨年12月のバレンシアで3度目の日本記録(2時間4分55秒)を打ち立ててからわずか3カ月。34歳の大迫は衰え知らずの走りで存在感を示した。東京マラソンでの日本人トップは2020年大会以来となる。
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工藤慎作が初マラソンでMGC切符
注目は若手にも集まった。早大の工藤慎作が初マラソンに挑み、日本人5位でフィニッシュ。見事にMGC出場権を獲得している。近藤亮太(三菱重工)も上位に食い込んだ。
本大会はMGCシリーズ2025-26のG1であり、愛知・名古屋アジア大会および2028年ロサンゼルス五輪の日本代表選考も兼ねている。女子では元世界記録保持者コスゲイが大会新記録で圧勝。今季限りで現役引退を表明していた細田あい(エディオン)がラストランを完走した。
ロサンゼルス五輪へ向けた戦いが本格化する。
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タケレが激戦制し2連覇達成
序盤から異例の展開となった。外国人ペースメーカーが設定ペースを大幅に下回り、レースのリズムが乱れる。そこで飛び出したのが橋本龍一(プレス工業)だ。ペースメーカー1人とともに先頭に立ち、5kmを14分34秒で通過。
ハーフを1時間1分28秒で折り返し、世界のトップランナーたちを置き去りにする積極策を見せた。
27km手前で流れが変わる。2位集団が橋本を吸収し、30km以降は先頭がペースを上げた。タケレ、ムティソ、トロイティチらによる優勝争い。40kmを1時間57分27秒で通過した先頭集団から、最後のスプリント勝負を抜け出したのがタケレだった。ゴール手前の激しい競り合いを制し、見事に大会連覇を果たしている。
大迫が鈴木との一騎打ちを振り切る
30kmからの勝負だった。ペースメーカーが外れて集団がばらけ始め、32kmで鈴木健吾が橋本を捕らえて日本人トップに浮上。
大迫傑は35km地点で鈴木に追いつき、新旧日本記録保持者の一騎打ちとなった。互いに削り合うような展開が続く。
決着がついたのは41km付近。大迫が前に出ると、鈴木は応じられなかった。自己4番目の2時間5分59秒でフィニッシュし、日本人トップの12位。昨年12月のバレンシアで3度目の日本記録(2時間4分55秒)を打ち立ててからわずか3カ月。34歳の大迫は衰え知らずの走りで存在感を示した。東京マラソンでの日本人トップは2020年大会以来となる。
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工藤慎作が初マラソンでMGC切符
注目は若手にも集まった。早大の工藤慎作が初マラソンに挑み、日本人5位でフィニッシュ。見事にMGC出場権を獲得している。近藤亮太(三菱重工)も上位に食い込んだ。
本大会はMGCシリーズ2025-26のG1であり、愛知・名古屋アジア大会および2028年ロサンゼルス五輪の日本代表選考も兼ねている。女子では元世界記録保持者コスゲイが大会新記録で圧勝。今季限りで現役引退を表明していた細田あい(エディオン)がラストランを完走した。
ロサンゼルス五輪へ向けた戦いが本格化する。
大迫と鈴木、そして新世代の台頭。日本マラソン界の勢力図を占うMGCシリーズの行方から目が離せない。