チェルシー、リーグ戦退場7人目で歴代ワーストに迫る 監督含め今季8回 退場者一覧
プレミアリーグ第28節アーセナル戦(現地時間3月1日)でFWペドロ・ネトが退場処分を受け、今季リーグ戦でレッドカードを受けた選手は7人目となった。前指揮官エンツォ・マレスカの退席処分を含めれば、リーグ戦の退場は計8回。サンダーランドとQPRが持つ1シーズン9回のリーグ歴代ワースト記録まで、あと1回に迫っている。
【画像】チェルシー、リーグ戦退場7人目で歴代ワーストに迫る監督含め今季8回退場者一覧
止まらない退場全8件の詳細
1. GKロベルト・サンチェス ── 第5節マンU戦(9月20日)
一発退場。開始わずか5分、自陣ペナルティーエリア外で抜け出したブライアン・ムベウモを倒し、退場となった。試合は1-2で敗戦。今季リーグ戦最初の退場である。
2. DFトレヴォ・チャロバー ── 第6節ブライトン戦(9月27日)
一発退場。
3. マレスカ(前監督) ── 第7節リヴァプール戦(10月4日)
退席処分(試合中の警告を踏まえた退席)。終盤、エステヴァンの決勝点でスタジアムが沸く中、マレスカはタッチライン沿いに駆け出して選手のもとへ向かい、その行為で退席となった。試合自体は2-1で勝利した。
4. DFマロ・ギュスト ── 第8節フォレスト戦(10月18日)
イエロー2枚での退場。87分、ネコ・ウィリアムズへのタックルで2枚目のイエローカードを受け、退場となった。
5. MFモイセス・カイセド ── 第13節アーセナル戦(11月30日)
VAR介入による一発退場。38分、ミケル・メリーノへのチャレンジで当初はイエローが提示されたが、VARチェックを経て危険なタックル(スタッズが入る形)としてレッドカードに変更された。チェルシーは10人で戦い、試合は1-1で引き分けた。
6. DFマルク・ククレジャ ── 第21節フラム戦(1月7日)
一発退場。前半20分過ぎ、ハリー・ウィルソンに対して決定機阻止(DOGSO)と判定され、退場となった。退場時は0-0だったが、10人のチェルシーは1-2で敗戦した。
7. DFウェズレー・フォファナ ── 第27節バーンリー戦(2月21日)
イエロー2枚での退場。
8. FWペドロ・ネト ── 第28節アーセナル戦(3月1日)
イエロー2枚での退場。異議で警告を受けた直後、ガブリエル・マルティネッリへのカウンター阻止の“シニカルなファウル”で2枚目を受け、退場となった(警告はわずか3分差)。チェルシーは数的不利のまま反撃の糸口をつかめず、試合は1-2で敗戦。今季リーグ戦7人目の退場である。
プレミアリーグ歴代ワースト退場ランキング
1位タイ サンダーランド(2009-10) 9回
1位タイ QPR (2011-12) 9回
3位タイ ニューカッスル (2008-09) 8回
3位タイ ウェストハム (1999-00) 8回
3位タイ ブラックバーン (1998-99) 8回
3位タイ レスター (1994-95) 8回
3位タイサンダーランド(2013-14) 8回
3位タイ チェルシー (2025-26) 8回 第28節時点(残り10試合)
チェルシーは28試合消化時点で歴代3位タイに並んでおり、残り10試合で2回以上の退場があればワースト記録(9回)に到達、または更新する可能性がある。
指揮官・主将のコメント
ロシニアー監督は試合後、「セットプレーと規律の問題を根絶しなければならない。
キャプテンのリース・ジェームズも「何度もチーム内で話し合ってきた。毎回違う選手が退場になる。チームとして見直す必要がある。最もタフなリーグで11対10の状況を強いられるのは苦しい」と語り、組織的な課題であることを認めている。
【画像】宿命の対決…レアルvsマンCが5季連続CL決勝Tで激突過去4年の対戦成績一覧
CL出場権争いへの影響
チェルシーは現在リーグ6位。チャンピオンズリーグ出場圏の4位確保が今季の最大目標だが、退場による出場停止や数的不利が重なれば、勝ち点の取りこぼしにつながりやすい。
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止まらない退場全8件の詳細
1. GKロベルト・サンチェス ── 第5節マンU戦(9月20日)
一発退場。開始わずか5分、自陣ペナルティーエリア外で抜け出したブライアン・ムベウモを倒し、退場となった。試合は1-2で敗戦。今季リーグ戦最初の退場である。
2. DFトレヴォ・チャロバー ── 第6節ブライトン戦(9月27日)
一発退場。
後半開始直後、味方のミスからブライトンのディエゴ・ゴメスに裏へ抜け出されかけ、エリア外付近での接触が問題となった。主審はいったん流したが、VARでオンフィールドレビューとなり、「明確なファウル」として退場が提示された。10人となったチェルシーは終盤に失点を重ね、1-3の逆転負けとなった。
3. マレスカ(前監督) ── 第7節リヴァプール戦(10月4日)
退席処分(試合中の警告を踏まえた退席)。終盤、エステヴァンの決勝点でスタジアムが沸く中、マレスカはタッチライン沿いに駆け出して選手のもとへ向かい、その行為で退席となった。試合自体は2-1で勝利した。
4. DFマロ・ギュスト ── 第8節フォレスト戦(10月18日)
イエロー2枚での退場。87分、ネコ・ウィリアムズへのタックルで2枚目のイエローカードを受け、退場となった。
試合は3-0で勝利した。
5. MFモイセス・カイセド ── 第13節アーセナル戦(11月30日)
VAR介入による一発退場。38分、ミケル・メリーノへのチャレンジで当初はイエローが提示されたが、VARチェックを経て危険なタックル(スタッズが入る形)としてレッドカードに変更された。チェルシーは10人で戦い、試合は1-1で引き分けた。
6. DFマルク・ククレジャ ── 第21節フラム戦(1月7日)
一発退場。前半20分過ぎ、ハリー・ウィルソンに対して決定機阻止(DOGSO)と判定され、退場となった。退場時は0-0だったが、10人のチェルシーは1-2で敗戦した。
7. DFウェズレー・フォファナ ── 第27節バーンリー戦(2月21日)
イエロー2枚での退場。
72分、ジェームズ・ウォード=プラウズへのチャレンジで2枚目のイエローカードを受け、退場となった。チェルシーは終盤に追いつかれ、試合は1-1の引き分けに終わった。
8. FWペドロ・ネト ── 第28節アーセナル戦(3月1日)
イエロー2枚での退場。異議で警告を受けた直後、ガブリエル・マルティネッリへのカウンター阻止の“シニカルなファウル”で2枚目を受け、退場となった(警告はわずか3分差)。チェルシーは数的不利のまま反撃の糸口をつかめず、試合は1-2で敗戦。今季リーグ戦7人目の退場である。
プレミアリーグ歴代ワースト退場ランキング
1位タイ サンダーランド(2009-10) 9回
1位タイ QPR (2011-12) 9回
3位タイ ニューカッスル (2008-09) 8回
3位タイ ウェストハム (1999-00) 8回
3位タイ ブラックバーン (1998-99) 8回
3位タイ レスター (1994-95) 8回
3位タイサンダーランド(2013-14) 8回
3位タイ チェルシー (2025-26) 8回 第28節時点(残り10試合)
チェルシーは28試合消化時点で歴代3位タイに並んでおり、残り10試合で2回以上の退場があればワースト記録(9回)に到達、または更新する可能性がある。
指揮官・主将のコメント
ロシニアー監督は試合後、「セットプレーと規律の問題を根絶しなければならない。
退場者なしで解決したと思っていたが、ここ2試合連続で退場者が出ている。取り組みを続けるしかない」と危機感をにじませた。
キャプテンのリース・ジェームズも「何度もチーム内で話し合ってきた。毎回違う選手が退場になる。チームとして見直す必要がある。最もタフなリーグで11対10の状況を強いられるのは苦しい」と語り、組織的な課題であることを認めている。
【画像】宿命の対決…レアルvsマンCが5季連続CL決勝Tで激突過去4年の対戦成績一覧
CL出場権争いへの影響
チェルシーは現在リーグ6位。チャンピオンズリーグ出場圏の4位確保が今季の最大目標だが、退場による出場停止や数的不利が重なれば、勝ち点の取りこぼしにつながりやすい。
ロシニアー監督にとって、規律の改善は戦術以前の喫緊課題である。残り10試合、不名誉な記録を回避できるかにも注目が集まる。