「断る理由はまったくなかった」村上宗隆 メジャー1年目で挑む2度目の世界一
3月6日、日本のワールドベースボールクラシック(WBC)が東京ドームで幕を開ける。
侍ジャパンの打線の核を担うのが、村上宗隆(26)=ホワイトソックス=だ。
ヤクルトからポスティングでメジャーに移籍し、大リーグ1年目のシーズンを控えた中でも代表入りを即断。主砲として大会連覇を引っ張る。
「断る理由はまったくなかった」村上宗隆メジャー1年目で挑む2度目の世界一
日の丸へ「迷いはなかった」
決断に迷いはなかった。
メジャー1年目はシーズン準備の時間も限られ、大リーグ投手への対応も求められる。
簡単な選択ではないはずだが、村上は「日の丸を背負える機会は誇らしいこと。断る理由はまったくありませんでした」と力強く言い切った。
3月1日、チームに合流するや即グラウンドへ出た。
時差ボケが残る中、フリー打撃では47スイングで8本の柵越えを記録。大谷翔平(ドジャース)のバットを借りて快音を響かせる場面もあった。
前回大会の経験については「戸惑いなく入れる。流れを読んでいきたい」と話し、「やるしかない」と主砲の自覚をにじませた。
無安打も「問題なくいける」
合流後の強化試合はオリックス戦(3/2)・阪神戦(3/3)ともに3打数無安打、2試合合計で6打数無安打に終わった。
打撃フォームを大リーグ仕様にコンパクトへ改造した直後という事情もあり、適応に時間がかかっている状況だ。
ただ、本人は落ち着いている。
米国キャンプでのオープン戦では13打数5安打・打率.385と好調だっただけに、本番に向けてのコンディション調整は着実に進んでいるとみられる。
【画像】【WBC】村上宗隆「今」に集中!前回大会の劇的V打も「過去のことなんで…勝ちに行くだけ」
苦しんだからこそ知る景色
前回2023年大会は苦難の連続だった。
1次ラウンド4試合で打率.167・0本塁打。4番降格も経験しながら、準決勝メキシコ戦では9回裏に逆転サヨナラの2点二塁打、決勝アメリカ戦では同点ソロを放って世界一奪還に貢献した。
重圧に押しつぶされそうになりながらもよみがえった経験が、今の村上を形成している。
「前回大会も経験しているし、2連覇も僕自身もチームもかかっている。
「いよいよ始まるな、という思いはありますね」。静かな闘志を燃やす主砲の打棒が、侍ジャパンの2連覇を左右する。
侍ジャパンの打線の核を担うのが、村上宗隆(26)=ホワイトソックス=だ。
ヤクルトからポスティングでメジャーに移籍し、大リーグ1年目のシーズンを控えた中でも代表入りを即断。主砲として大会連覇を引っ張る。
「断る理由はまったくなかった」村上宗隆メジャー1年目で挑む2度目の世界一
日の丸へ「迷いはなかった」
決断に迷いはなかった。
メジャー1年目はシーズン準備の時間も限られ、大リーグ投手への対応も求められる。
簡単な選択ではないはずだが、村上は「日の丸を背負える機会は誇らしいこと。断る理由はまったくありませんでした」と力強く言い切った。
3月1日、チームに合流するや即グラウンドへ出た。
時差ボケが残る中、フリー打撃では47スイングで8本の柵越えを記録。大谷翔平(ドジャース)のバットを借りて快音を響かせる場面もあった。
前回大会の経験については「戸惑いなく入れる。流れを読んでいきたい」と話し、「やるしかない」と主砲の自覚をにじませた。
無安打も「問題なくいける」
合流後の強化試合はオリックス戦(3/2)・阪神戦(3/3)ともに3打数無安打、2試合合計で6打数無安打に終わった。
打撃フォームを大リーグ仕様にコンパクトへ改造した直後という事情もあり、適応に時間がかかっている状況だ。
ただ、本人は落ち着いている。
「時差ボケもある中、試合に出られたことが一番。別に問題なくいけると思います」と、自身の状態を冷静に見つめた。
米国キャンプでのオープン戦では13打数5安打・打率.385と好調だっただけに、本番に向けてのコンディション調整は着実に進んでいるとみられる。
【画像】【WBC】村上宗隆「今」に集中!前回大会の劇的V打も「過去のことなんで…勝ちに行くだけ」
苦しんだからこそ知る景色
前回2023年大会は苦難の連続だった。
1次ラウンド4試合で打率.167・0本塁打。4番降格も経験しながら、準決勝メキシコ戦では9回裏に逆転サヨナラの2点二塁打、決勝アメリカ戦では同点ソロを放って世界一奪還に貢献した。
重圧に押しつぶされそうになりながらもよみがえった経験が、今の村上を形成している。
「前回大会も経験しているし、2連覇も僕自身もチームもかかっている。
経験を伝えられるところは伝えていければ」。リーダーとしての自覚と責任感が言葉の端々からにじむ。
「いよいよ始まるな、という思いはありますね」。静かな闘志を燃やす主砲の打棒が、侍ジャパンの2連覇を左右する。