【大相撲】新小結・熱海富士が初日黒星 横綱・豊昇龍に寄り切られ三役の壁を実感
令和8年三月場所で新小結に昇進した熱海富士朔太郎(伊勢ヶ濱部屋)が、初日に横綱・豊昇龍と対戦し、寄り切りで敗れた。3月8日、エディオンアリーナ大阪での一番。新三役の船出は黒星スタートとなった。
【大相撲】新小結・熱海富士が初日黒星
静岡からの96年ぶりの三役昇進
注目は昇進の重さだ。熱海富士の小結昇進は、静岡県出身力士としては昭和5年夏場所の天竜以来、実に96年ぶりという歴史的快挙となった。前場所での好成績を経て、堂々と三役の座をつかみ取った。伊勢ヶ濱部屋からの新三役は、2015年名古屋場所の宝富士以来となった。大阪の土俵で臨んだ初日だったが、横綱の壁は厚かった。
豊昇龍が「慌てず」力で圧倒
豊昇龍にとって熱海富士は苦手の相手として知られており、この一番は容易ではないと見られていた。しかし豊昇龍は組み合っても落ち着きを見せ、そのまま一気の寄りで土俵を割らせた。決まり手は寄り切り。「組んでも慌てず。悪くなかった」と豊昇龍は振り返り、白星スタートを満足そうに語った。相手の得意な展開に持ち込ませない横綱の対応力が光った一番となった。
【画像】【大相撲春場所番付】安青錦が東大関で綱取りへ熱海富士は静岡県出身で戦後初の新三役
白星を挙げ、2日目終了時点で1勝1敗
一方で、今場所の熱海富士の星取表は1勝1敗と、2日目に白星を手にして持ち直している。初の三役の舞台で上位との対戦が続く中盤以降、どれだけ白星を積み重ねられるかが注目点だ。
大阪の土俵で問う、新三役の実力。熱海富士の春場所はまだ始まったばかりだ。
【大相撲】新小結・熱海富士が初日黒星
静岡からの96年ぶりの三役昇進
注目は昇進の重さだ。熱海富士の小結昇進は、静岡県出身力士としては昭和5年夏場所の天竜以来、実に96年ぶりという歴史的快挙となった。前場所での好成績を経て、堂々と三役の座をつかみ取った。伊勢ヶ濱部屋からの新三役は、2015年名古屋場所の宝富士以来となった。大阪の土俵で臨んだ初日だったが、横綱の壁は厚かった。
豊昇龍が「慌てず」力で圧倒
豊昇龍にとって熱海富士は苦手の相手として知られており、この一番は容易ではないと見られていた。しかし豊昇龍は組み合っても落ち着きを見せ、そのまま一気の寄りで土俵を割らせた。決まり手は寄り切り。「組んでも慌てず。悪くなかった」と豊昇龍は振り返り、白星スタートを満足そうに語った。相手の得意な展開に持ち込ませない横綱の対応力が光った一番となった。
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白星を挙げ、2日目終了時点で1勝1敗
一方で、今場所の熱海富士の星取表は1勝1敗と、2日目に白星を手にして持ち直している。初の三役の舞台で上位との対戦が続く中盤以降、どれだけ白星を積み重ねられるかが注目点だ。
得意の寄り切りを武器に相手を攻め立てる相撲を取れるか。大阪の大観衆の前で、熱海富士の真価が試される15日間が続く。
大阪の土俵で問う、新三役の実力。熱海富士の春場所はまだ始まったばかりだ。