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【ミラノパラ】村岡桃佳が日本勢メダル第1号 怪我乗り越えスーパー大回転で銀

1年ぶりのレースで表彰台に立った。ミラノ・コルティナパラリンピック第4日(日本時間9日)、アルペンスキー女子スーパー大回転(座位)が行われ、村岡桃佳(29・トヨタ自動車)が1分24秒14で2位に入り、銀メダルを獲得した。今大会の日本勢メダル第1号となり、パラ通算10個目のメダル獲得となった。

【画像】【ミラノパラ】村岡桃佳が日本勢初メダルスーパー大回転で銀獲得

金メダルはA.パスカルセコ(スペイン)で1分17秒82。銅メダルは劉思彤(中国)の1分24秒91だった。

村岡は2018年平昌、22年北京の両大会に続いて3大会連続のメダル。冬季パラでは大日方邦子に並び最多の通算10個目となった。

昨年11月、イタリアでの合宿中に転倒して左鎖骨を骨折。
緊急帰国し手術を受けた。リハビリを経て雪上に戻ったのは2月中旬で、今季は実戦に一度も出場せずパラリンピック本番に臨んだ。7日の滑降を欠場し、この日が今大会初の実戦。スタート前、「私は本当に滑れるのだろうかとすごく不安な気持ちで、今日のスタートにも立った」と正直に明かした。

【画像】小野光希、ミラノ五輪銅メダル 北京の悔しさ晴らした21歳とW杯2季連続制覇の軌跡

「正直、今日のレースは勝ちを目指したというよりゴールを目指したレースだった」と話した村岡。「そこに対する悔しさというか、複雑な気持ちはあるんですが、その結果、ゴールしたらいいことがあるんだなって」と、この日初めての笑顔を見せた。

「1年ぶりのレースで、ケガからの復帰戦でこういう結果になったのは、すごくうれしい」と喜びを語り、「メダルを取ることは自分の目標でもあり、使命だとも思うので、ちょっと安心はしますね」とはにかんだ。

「また一つ、思い出に残る景色を見られたのがうれしい」。
10日のアルペン複合、12日の大回転と、冬の女王の戦いはまだ続く。

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