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【中日】サノーがオープン戦第2号2ランを放つ メジャー164発の真価、バンテリンでも健在

中日の新外国人、ミゲル・サノー内野手(32)が3月10日、ヤクルトとのオープン戦(バンテリンドームナゴヤ)でオープン戦第2号となる2ランを放った。「5番・一塁」でスタメン出場し、3打数2安打1本塁打2打点。チームは7対12で敗れたが、サノーの一振りだけは特別だった。

【画像】【中日】サノーがオープン戦第2号2ラン メジャー164発の真価、バンテリンでも健在

2回に特大2ランを放つ

2回の打席で、サノーはヤクルト先発・松本健の球を鋭くとらえた。打球は左翼方向へ高々と舞い上がり、スタンドへ。チームメートの走者を還す2ランで、バンテリンドームに歓声がこだました。

この日はホームランだけではない。別打席では右方向への鋭い二塁打も記録し、引っ張り・逆方向の両方向に長打力を発揮した。
3打数2安打と快音を連発。攻撃面での存在感を本拠地で示した。

来日1号から続くパワーの証明

32歳のオープン戦初本塁打は2月23日のロッテ戦(北谷)だった。4対0の3回、先頭打席でロッテ・カスティーヨの速球を逆方向へ打ち返し、右中間スタンドへ運んだ来日1号。ダイヤモンドを一周したあと、ベンチで「ゴリラパフォーマンス」――胸を叩くドラミングと、両拳を地面につけて歩くナックルウォーク――を披露。チームと球場が一気に沸いた。

メジャー通算164本塁打(722試合、打率.233、424打点)の実績を引っ提げて来日した、身長196センチ・体重126キロの巨砲。オープン戦初戦(2月21日・阪神戦)でも安打を記録しており、着実に結果を積み上げてきた。


【画像】【中日】バンテリンドーム「ホームランウイング」が完成 侍ジャパン戦でお披露目へ

守備でも輝く、開幕へ万全の準備

攻撃面だけでなく、守備でも軽快な動きを見せている。オープン戦初戦では一塁線への強烈な打球をスライディングキャッチし、スタンドから大きな拍手が送られた。守備・走塁でも積極的なプレーを貫いており、攻守両面でアピールを続けている。

侍ジャパンとの壮行試合(2月27日)では、2回に三塁線を破るタイムリー二塁打を放ち、巨体で激走してスライディングでセーフになる場面も。全力疾走する196センチの大型選手のプレーは、ファンの話題を集めた。

今季から中日が設けた新設シート「ホームランウイング」(本塁から右中間・左中間まで116メートルから110メートルに短縮、フェンス高4.8メートルから3.6メートルに変更)との相性も注目される。低迷が続いた竜打線に待望の大砲が誕生しつつある。

開幕を告げる砲声は、もうすぐそこまで来ている。

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