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【WBC2026】ローンデポ・パークとはどんな球場? マイアミが決勝ラウンドの舞台になる3つの理由

WBC2026の決勝ラウンドが開催されるのは、アメリカ・フロリダ州マイアミにあるローンデポ・パークだ。MLBのマイアミ・マーリンズの本拠地として知られるこの球場は、2012年に誕生した約3万7000人収容のボールパーク。2023年WBCに続き、第6回大会でも大会の"クライマックス"を担う会場となっている。

【画像】【WBC2026】ローンデポ・パークとはどんな球場?マイアミが決勝ラウンドの舞台になる3つの理由

2012年に誕生したローンデポ・パーク。設計を担ったのは世界的なスポーツ建築設計事務所POPULOUSで、「美と野球が交差する空間」をコンセプトに掲げている。多面的な金属とガラスで構成された外観はマイアミの海と陸を抽象的に表現し、野球場でありながら都市の芸術作品のような存在感を放つ。

日本のファンにとってこの球場は特別な意味を持つ。2023年WBCでは準決勝・決勝の会場となり、日本代表が世界一に輝いた場所だ。
さらに2024年9月にはこの球場でドジャース・大谷翔平がMLB史上初の50本塁打・50盗塁を達成した。野球史に刻まれた記録が2度も生まれた、ゆかりの深いボールパークである。

また、選ばれた理由は主に3点ある。まず、開閉式屋根だ。13〜15分ほどで完全に開閉する仕組みだ。高温多湿やスコールが多い南フロリダの気候に対応した構造で、短期決戦であるWBCでは雨天中断を避けやすい大きな利点となる。

次に地理的な理由。MLBの多くの球団がフロリダでシーズン前のスプリングトレーニングを行っており、選手の移動負担を最小化できる。


そしてマイアミはヒスパニック系住民が多く、ベネズエラやプエルトリコなど中南米の野球大国の出身者が多く暮らす都市でもある。WBCが世界に野球を広める大会である以上、この土地でのファン層の厚さは見逃せない。

【画像】【WBC2026】準々決勝から変わるルールまとめ球数・コールド・チャレンジの3点を確認

第6回大会では、1次ラウンドのPool D(マイアミプール)・準々決勝(3月13〜14日)・準決勝(3月15〜16日)・決勝(3月17日)がローンデポ・パークで開催される。日本代表は1次ラウンドを東京ドームで戦い、拠点をマイアミに移す。日本の準々決勝は日本時間3月15日午前10時開始。対戦相手はベネズエラに決定している。なお日本との時差は13時間で、全試合は日本国内においてNetflixで独占配信される。

2度目の世界一へ。
「奇跡の球場」マイアミで、侍ジャパンの連覇への挑戦が続く。

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