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【プレミアリーグ】リヴァプール1-1トッテナム 土壇場リシャルリソンに沈む

リヴァプールが痛恨のドローを喫した。3月15日、プレミアリーグ第30節のアンフィールド。ドミニク・ソボスライが鮮やかなFK弾で先制点を奪ったが、守りきれず1-1の引き分けに終わった。トップ4入りを懸けた一戦で、まさかの勝ち点2を取りこぼした。

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ソボスライ今季4本目の直接FK弾
18分、リヴァプールはボックス手前のやや左寄りでFKを獲得。キッカーのソボスライが右足で放ったキックは壁を越えてから鋭く曲がり落ち、GKヴィカーリオが右手で触れたものの、直接ゴールネットを揺らした。
これで今季プレミアリーグにおける直接FK得点は4本。リヴァプール選手による1シーズン最多記録を更新した。
先制後はリヴァプールがボールを握り、試合を支配していく。
注目は17歳のリオ・ングモア。今節がプレミアリーグ初先発となった若武者は、相手DFポロとの1対1で何度も優位に立ち、前半終了間際には最も脅威となる存在へと成長していた。後半も勢いは続き、トッテナムのゴールを脅かしたが決定打は生まれなかった。

主力12名欠きながら見せた意地
苦しいのはトッテナムも同じだった。今節は負傷や出場停止の影響で多くの選手が不在。ベンチに並ぶシニアの外国人選手はわずか2名という、厳しい台所事情で乗り込んだ一戦だった。
それでも集中は切れなかった。
終了直前、GKヴィカーリオのロングボールをコロ・ムアニが収め、ボックス内のリシャルリソンへ。ブラジル代表FWはシュートを冷静に流し込み、劇的な同点に持ち込んだ。アンフィールドが沈黙する、90分の一撃だった。
試合後、DFポロは「僕たちは常に信じていた。今日はいい試合ができた。この勝ち点とポジティブな要素を持ち帰り、前進し続けることが今は最も重要だ」と語った。極限の状況でつかんだ1点の重さを、言葉ににじませた。

トップ4争いに影を落とした痛恨ドロー
リヴァプールはこのドローでトップ4入りを果たすチャンスを逃した。
試合後のアンフィールドにはブーイングが響いた。スロット監督はCLの重要な一戦を控え、サラーらを外して若手や復帰組を先発させる決断を下していたが、その賭けは引き分けという結果に終わった。
連携のちぐはぐさも随所に顔を出した。終盤には守備の対応が遅れ、それが同点ゴールにつながった。後半の修正力と終盤の集中力、いずれもこの重要な時期には物足りなかった。

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一方、トッテナムはこの勝ち点1で降格圏争いの中で貴重なポイントを獲得。残留争いはまだ終わらない。
次節、リヴァプールは首位争いが続くプレミアリーグで再び真価を問われる。
トッテナムは週末のフォレスト戦に残留の行方を懸ける。どちらも、次の90分から目が離せない。

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