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【お別れの会】佐久間朱莉、師・ジャンボ尾崎さんを追悼 報告し続けることが師への恩返し

師匠への優勝報告を携えて、まな弟子は別れを告げた。昨年12月23日にS状結腸がんのため78歳で逝去した男子プロゴルファー・尾崎将司(ジャンボ尾崎)さんの「お別れの会」が3月16日、東京・帝国ホテルで執り行われた。国内女子ツアーの年間女王・佐久間朱莉も参列し、亡き師匠への思いをあらためて語った。

【ゴルフ】佐久間朱莉、師・尾崎将司に哀悼の意

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式典には発起人代表の青木功をはじめ、約1000人が参列した。まな弟子の佐久間のほか、木戸愛、泉田琴菜、小林夢果らも出席し、師匠の功績をしのんだ。

2週前の今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で通算5勝目を挙げた佐久間は、優勝スピーチで「この優勝をジャンボさんに届けたい」と語っていた。お別れの会では、「まだ寂しい気持ちは残っているけれど、しっかり優勝報告ができました」と穏やかに言葉を選んだ。

9年の師弟関係アカデミー1期生として腕を磨く

佐久間が尾崎さんのもとへ入門したのは中学3年生のとき。
2018年に設立された「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」の1期生として、西郷真央とともにその薫陶を受けた。

「ゴルフ人生を変えてくれたひとり」。約9年にわたる指導を経て、2025年シーズンは4勝を挙げて初の年間女王に輝いた。昨年末、年間女王の報告に訪れたのが師匠との最後の会話になった。「『女王おめでとう』と、とてもうれしそうな顔でお祝いしていただいた」と佐久間は振り返る。

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「メジャー制覇」が最後の約束誓いを胸にコースへ

「メジャー制覇が最後の約束」。そう語る佐久間の表情は、どこか誇らしかった。師匠から課された国内メジャー初制覇を、2026年シーズンの最大目標に据える。


「ジャンボさんのような存在に少しでも近づけるように、たくさん勝って、たくさん報告にいけるように頑張ります」。なお、ジャンボアカデミーの継続については、長男の智春さんが「模索中」と現状を説明した。

誓いを胸に、まな弟子たちはコースへ戻る。佐久間朱莉の第二章が、始まった。

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