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侍J笑顔なき帰国 成田に集ったファンからは労いの声

連覇の夢が断たれた。野球日本代表「侍ジャパン」が3月16日、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でベネズエラに5-8で敗れ、成田空港着のチャーター機でマイアミから帰国した。日本の地に戻ったナインに笑顔はなく、重い足取りで到着ロビーを後にした。

【画像】侍ジャパンが成田に帰国連覇逃し重い足取りで到着ロビー後に

ファンが見守った重い足取り
成田空港では侍ジャパンの到着を多くのファンが見守った。午後3時36分頃、白いジャージー姿の井端弘和監督(50)と選手らがロビーに姿を見せた。
近藤健介外野手(ソフトバンク)らが先頭を切り、佐藤輝明内野手(阪神)らが続いた。表情は一様に硬く、無言のままだった。井端監督も帽子を深く被り、うつむいたままロビーを通過した。

ファンからは「お疲れさまでした!」などのねぎらいの声と拍手が飛んだ。それでも選手たちが表情を崩すことはなく、静かな帰還となった。なお大谷翔平(ドジャース)、鈴木誠也(カブス)ら大リーグ所属の選手は現地で解散し、この日の帰国組には含まれていない。

6大会目で初の8強止まり
日本時間3月15日、マイアミのローンデポ・パークで行われた準々決勝。初回に大谷の先頭打者本塁打で1-1とし、3回には森下翔太外野手(阪神)の3ランで逆転に成功した。
しかし中継ぎ陣が相次いでベネズエラ打線に本塁打を浴び、逆転を許した。4回以降は相手リリーフ陣を攻略できず、最後は大谷が遊飛に倒れた。5-8。
WBC連覇の夢が、マイアミで途絶えた。
過去5大会はすべてベスト4以上に進出していた日本にとって、8強止まりは第6回大会で初の結果だ。前回2023年大会から続いていたWBCでの連勝も、この敗戦で止まった。

選手・投手陣への感謝を口にした井端監督
試合後、井端監督はベネズエラ打線の強さを認め、今大会に臨んだ選手や今大会来られなかった選手への感謝を述べた。
2023年10月に就任した井端監督は、プレミア12で準優勝に終わった後にこの第6回WBCへ臨んでいた。

【画像】1次ラウンド首位打者の名手 源田壮亮が大会を締めくくる

重苦しい帰国シーンとなった今回。侍ジャパンがどう再起を図り、次の挑戦へ向かうか。代表の行方に注目が集まる。

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