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【MLB】佐々木朗希の開幕ローテ入りが濃厚 OP戦防御率13.50もロバーツ監督が明言

防御率13.50でも、ローテーションの扉は開かれた。ドジャースの佐々木朗希(24)が開幕から先発の一角を担う見通しとなり、デーブ・ロバーツ監督が3月18日(日本時間19日)に意向を明言した。オープン戦3試合で6回2/3を投げ10失点という数字は物足りないが、指揮官はオープン戦の結果だけで判断するわけではないとの立場を示した。

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最速160キロも制球に課題残す
3月17日(日本時間18日)のロイヤルズ戦が今キャンプ最後の登板となった。2回まで無失点に抑えたが、3回に3者連続四球を与えてロバーツ監督がマウンドに向かう場面があった。オープン戦特別ルールで4回から再登板したものの2ランを浴び、3回1/3を投げ4安打3失点4四球5奪三振で降板。最速99.5マイル(約160.1キロ)を計測するなど球威は申し分なかったが、71球中ストライクは38球にとどまり、制球の課題が残った。
佐々木本人は試合後、「実戦での課題は実戦で出てほしい」と前を向いた。
「シーズンに入ってしっかり投げれれば、スプリングトレーニングのことは誰も覚えていないと思う」とも語り、気持ちを切り替えた。3月10日にホワイトソックス傘下と行ったBゲームでは4回1安打無失点・9奪三振という快投を見せており、球の質そのものは高い評価を受けている。

「球の質は良かった」指揮官が評価した理由
ロバーツ監督は3月18日(日本時間19日)、佐々木について「全体的に球の質は良かった。スプリットも非常にキレがあった」と球の質を評価した上で、制球と試合中の修正力が今後の課題だと指摘した。Bゲームを含めた実戦外での投球内容も評価の対象としており、オープン戦の防御率だけで佐々木を測っていないことが明言の背景にある。直球の平均球速は昨季より向上しており、スプリットの精度も仕上がりを見せている。あとは制球が整えば、という状態でシーズンを迎える。

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日本人3人が開幕ローテへ残り枠はシーハンらが争う
今季のドジャース先発陣は、山本由伸・タイラー・グラスノー・大谷翔平・佐々木朗希の4人が軸となる見通しだ。
山本は2年連続の開幕投手が決定。残り1〜2枠をエメット・シーハンらが争っている状況で、最終的な顔ぶれは開幕直前に確定する。昨季の佐々木は、2025年5月14日に右肩インピンジメント症候群でIL入りし、レギュラーシーズンは10試合1勝1敗・防御率4.46にとどまった。9月24日に復帰すると救援として登板を重ね、ポストシーズンでもブルペンで無失点の働きを見せ、ワールドシリーズ制覇に貢献した。
2年目の今季は開幕から先発の一角として名を連ねる。制球さえ整えば、その才能が本格的に開花する。

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